TOYO TIRE
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二酸化炭素を原料にタイヤゴム製造、TOYO TIREが富山大と
2023.5.18
TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)は5月9日、二酸化炭素を原料として自動車用タイヤ原材料のブタジエンゴムを合成することに成功したと発表した。富山大学との共同研究で石油由来の原料を置き換え、CO2排出を削減する製造方法を開発した。
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TOYO TIRE、新タイヤセンシング技術発表会レポート
2020.4.22
TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)は2月7日、次世代モビリティ社会に向けた新たなタイヤセンシング技術の発表会を開催した。今回発表したのはAIやデジタル技術を活用して、リアルタイムで「タイヤ力」、つまり走行中のタイヤパフォーマンスを見える化する技術だ。
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TOYO TIRE株式会社(以下、TOYO TIRE)の清水隆史社長は12月3日、伊丹市内の本社で記者会見を行った。2019年1月に東洋ゴム工業からTOYO TIREへ社名を変更。
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TOYO TIRE株式会社は、7月9日、従来のタイヤ設計基盤技術を、CAE(コンピューター支援技術)とAIを融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE(ティーモード)」として新たに体系化したと発表した。進化させたT-MODEを駆使しながら、新しいステージでタイヤ開発を進めることを目指している。
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TOYO TIRE、タイヤ安全啓発活動を実施 【4月8日はタイヤの日】
2019.4.8
TOYO TIRE は4月7日より、JATMA等が制定した4月8日の「タイヤの日」※にあわせて、全国の道の駅やショッピングモールにおいて「タイヤ安全啓発活動」を実施することを発表した。
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2010年に電気自動車の開発と販売を行う会社として発足した京都大学発のベンチャー、GLM株式会社(以下、GLM)。従来のピラミッド型の垂直分業による生産ではなく、オーダーメイドのクルマをつくるという注目の水平分業型のプラットフォーム事業とは――。
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東洋ゴム工業、次世代モビリティを見据え、新たなステージへ
2018.12.14
東洋ゴム工業の清水隆史社長は11月30日に兵庫県伊丹市の本社で記者会見を行った。今後の事業方針については「モビリティ分野を事業の中核に据えていく」と宣言した。
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東洋ゴム工業、EV化で必要になるタイヤの騒音対策 人テク2018
2018.8.31
2018年5月23日~25日パシフィコ横浜、7月11日~13日ポートメッセなごやで「人とくるまのテクノロジー展2018」が開催された。自動車関係の技術者や研究者向けの専門技術の展示会であるこのイベントでは、横浜で9万人、名古屋で4万人を超える多くの来場者が集まった。
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東洋ゴム、空気と音が流れる向きに“穴”でタイヤのノイズを低減
2018.6.29
東洋ゴム工業は6月29日、タイヤから乗用車の室内に伝わる音に関する課題を解決する新技術『Toyo Silent Technology(トーヨーサイレントテクノロジー)』に基づき、車内騒音の一つであるタイヤ空洞共鳴音を効果的に低減するデバイスを新たに開発したことを発表した。
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東洋ゴム、自動運転・EV化に向け新技術 タイヤの空力特性高める
2018.5.31
東洋ゴム工業は5月30日、自動運転・EV化に向けた独自の「モビリティ・エアロダイナミクス(空力シミュレーション)技術」を確立したことを発表した。同社が確立したモビリティ・エアロダイナミクス技術は、タイヤおよび車両の空力特性を解析・予測できる技術。
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