V2X
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通信(5G等)とインフラの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.5
5Gをはじめとした通信技術の進歩は、モビリティ業界にも大きな影響を与えている。大容量の情報をやり取りできるようになったため、車両と周辺インフラで協調することが可能となった。これにより、交差点で通りかかる車両や人物などの把握が容易となり、より安全な運転支援の技術開発が進んでいる。
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古河電工、5.9GHz帯におけるV2X通信用の実験試験局免許取得
2021.7.27
古河電気工業株式会社(以下、古河電工)は、7月6日に総務省より5.9GHz帯におけるV2X通信用の実験試験局免許を取得した。7月26日付のプレスリリースで明かしている。
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路面電車・バス運転士の8割超がITS導入に賛同 推進協議会が発表
2021.6.16
ITS Connect推進協議会(以下、協議会)は6月14日、ひろしまサンドボックス「通信型ITSによる公共交通優先型スマートシティの構築事業」での実証実験・試乗会を行った。
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パナソニックオートモーティブカンパニーオブアメリカ(以下、パナソニックオートモーティブ)は、周辺状況を画像で表示し、リアルタイムで運転環境を更新するARヘッドアップディスプレイ(以下、AR HUD)などをCES2021で発表した。パナソニックはCES2021において基調講演を実施。
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NECがモビリティテストセンターを開設 5G活用で路車間通信など
2020.11.9
NECが6日、新しい道路交通インフラ社会の実現に向けた実証施設「NECモビリティテストセンター」を静岡県御殿場市に開設した。 今回のテストセンターは、インフラ協調型のモビリティサービスの実現や、インフラに設置したセンサーから得られるデータの活用など、さまざまな評価・検証を行う目的で設置。
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株式会社REXEV(レクシヴ)は、京セラ株式会社、株式会社A.L.I. Technologiesらの3社で、再生可能エネルギーを活用した地域マイクログリッドの構築を目指すと発表した。
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燃料電池バスと可搬式電源で「電気を届ける」 トヨタ・ホンダが共同開発
2020.9.1
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と株式会社本田技術研究所(以下、ホンダ)は、大容量水素を搭載する燃料電池バスと、可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」を構築し、今月から実証実験を開始した。
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関西電力、電力マネジメントとEVシェアの法人向けサービスを開始
2020.7.15
関西電力株式会社(以下、関西電力)は、法人顧客を対象に電気自動車(EV)リースとカーシェアリングシステムなどを活用したモビリティサービスの提供を、7月10日に開始した。EVのリースサービスは、EV車両と充放電器、充放電の管理システムをパッケージにして提供するもの。
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自動運転車は安全に右折が可能か 神戸市で自動運転・路車間通信の実証開始
2020.3.18
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)が主催する、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアムは、3月16日から25日まで神戸市北区筑紫が丘において自動運転車両を用いた路車間通信の実証実験を実施すると発表した。
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本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)は、欧州で自動車メーカー初※となる、EV向けエネルギーマネジメントサービス「e:PROGRESS(イー プログレス)」を2020年中に開始すると発表した。
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