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MONET Technologies株式会社(以下、MONET)は2021年8月より、MaaSの導入を検討する自治体や企業に対し、車両を活用した各種サービスの提供に必要な管理者システムやドライバー向けアプリ、架装車両などをワンパッケージにしたサービスの提供を始める。
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5G・通信・コネクテッド関連提携等まとめ【2020年~2021年8月】
2021.8.26
モビリティ業界でも通信関連の必要性は認識されている。しかし、十分なノウハウを蓄えているモビリティ関連企業は限定的だ。そこで、モビリティ関連企業間での提携、あるいは既に通信関連のノウハウを持つ企業に出資したり、そのような企業と新会社を設立したりという動きを見せている。
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大手通信事業者KDDIグループ傘下のKDDI総合研究所が8月24日、未来のライフスタイルを提案する研究拠点「KDDI research atelier(リサーチアトリエ)」で、先進的な生活を送る個人らとともに新技術やアイデアの社会実装を図る取り組み「FURUTE GATEWAY(フューチャーゲートウ...
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“eモビリティ”ビジョンに向けての現状と課題 関西電力・上田氏インタビュー
2021.8.24
世界中で脱炭素化の動きが進むなか、関西電力グループ(以下、関西電力)はEV社会の到来に向けた、VPPの取り組みや低速・自動走行モビリティサービス「iino」など、エネルギーに関わるさまざまなサービスを提供しており、EVを核とした新しいモビリティ・システム「“eモビリティ”ビジョン」の実現を目指してい...
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通信(5G等)と自動運転の取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.18
5Gなどの通信技術の発達により、モビリティの自動運転や遠隔操作についての研究も進んでいる。周囲の状況を通信で受け取りながらの交差点、あるいは合流地点を支援する。あるいは、日本にいながら海外にあるモビリティを遠隔操作するという実証も行われた。
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通信(5G等)とインフラの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.5
5Gをはじめとした通信技術の進歩は、モビリティ業界にも大きな影響を与えている。大容量の情報をやり取りできるようになったため、車両と周辺インフラで協調することが可能となった。これにより、交差点で通りかかる車両や人物などの把握が容易となり、より安全な運転支援の技術開発が進んでいる。
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「沿線まるごとホテル」新たな“移動価値”の提供で地域活性化の起爆剤に
2021.8.3
「JR東日本スタートアッププログラム※2020」に採択された「沿線まるごとホテル」は、鉄道沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てようとするユニークな試みだ。2021年2月~4月にJR青梅線(東京・多摩地区)で行われた実証実験の宿泊プランは好評で、予約枠はすぐに完売した。
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観光型MaaSの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.3
新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態宣言やそれに伴う観光・宿泊施設の休業といった形で観光業にも影響を与えている。その中でも幾つかの地域では地域の課題解決、あるいは地域の活性化に向けて観光型MaaSの取り組みや実証実験などを実施した。
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現在、導入する交通事業者が続々と増えている「Visaのタッチ決済」。高速バスだけでなく鉄道での導入も始まっている。世界に目を向けると公共交通が「Visaのタッチ決済」にほぼ置き換わっている国や地域が少なくない。しかし日本国内ではすでに交通系ICカードが普及している。
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「EMot」アプリ1つで観光も暮らしも。小田急が示すMaaSの一つの解
2021.7.27
私鉄各社の中でもいち早く中期経営計画にMaaSへの取り組みを掲げ、自社アプリに加えて共通データ基盤「MaaS Japan」を構築するなど、MaaSを推進してきた小田急電鉄株式会社。
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