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東急株式会社(以下、東急)が伊豆エリアで進めている観光型MaaS “Izuko”の実証実験のフェーズ2が、2019年12月1日から2020年3月10日までの約190日間行われた。
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メルカリの研究開発組織「mercari R4D(以下、メルカリR4D)」は、AI・ブロックチェーン・量子コンピュータなど幅広い領域で研究を行っている。モビリティもテーマの一つに掲げており、東京大学の川原研究室らと共同で研究に取り組んでいる。
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シンガポールで開催したITS世界会議2019では、これまでの道路交通システムに関する取り組みに加えて、MaaSやスマートシティ、都市OSといった、人の移動や街づくりに関する話も多く見られるようになった。
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株式会社Luup(以下、Luup)は小型電動アシスト自転車を用いた短距離移動シェアサイクルサービス「LUUP(ループ)」を、5月末から東京都渋谷区など都内6エリアで開始した。現在、飲食店や駐車場などの空きスペースを活用した専用ポートを65カ所(6月1日時点)設置している。
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日の丸交通ら、都内で自動運転タクシーのMaaS実証行う 中小企業での活用目指す
2020.6.24
空港リムジンバスや自動運転タクシー、一人乗りの自動運転モビリティを活用したMaaS実証実験(スマホアプリ名「Tokyo MaaS」)が2020年1月20日から2月1日にかけて行われた。
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脈々と続くまちづくりの先に ~大丸有スマートシティから学ぶこと~
2020.6.17
東京駅と皇居の間に挟まれた、日本随一のビジネス街である大手町・丸の内・有楽町。通称「大丸有地区」で、30年以上ものまちづくりの実績を持つ一般社団法人「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」が東京都、千代田区と共にコンソーシアムを結成し、スマートシティビジョンを策定した。
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Datachainに聞く MaaS×ブロックチェーンの可能性
2020.6.15
フィンテックで広く世間に知られるようになったブロックチェーン技術。自動車業界においても、2019年4月にはトヨタ自動車とトヨタファイナンシャルサービスがグループ6社による横断型のバーチャル組織「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」を設立した。
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ボッシュ、19年は業績堅調。自動化・電動化・ネットワーク化は引き続き推進
2020.6.12
ボッシュ・グループの日本法人であるボッシュ株式会社は、6月8日にオンライン上で2019年の業績と事業報告を行った。ボッシュ・グループ全体の19年の売上高は、前年と同水準の777億ユーロを維持した。
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新型コロナウイルスの感染拡大により、人の移動は大きく制限された。そして今、全国的に制限を解除する方向へと進みはじめた。一連のコロナ禍を経て、人の移動もいわゆるニューノーマルへの適応を模索しながら回復していくだろう。
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WITHコロナ、モビリティ×飲食店にできること
2020.5.21
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言から1カ月以上が経過した。外出自粛と営業時間短縮の要請により、飲食業界は大きな打撃を受けている。 宣言の解除に進む今もなお、第2波への懸念から繁華街に客足は戻っていない。
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