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HIcityで行われた取り組みまとめ【2020年~2021年】
2022.1.14
「HANEDA INNOVATION CITY」(以下、HICity エイチ・アイ・シティ)は、羽田みらい開発株式会社(以下、羽田みらい開発)が開発を進める大規模複合施設だ。羽田空港に隣接するスマートシティとして、自動運転バスの定時運行やロボットによる施設管理など、さまざまな試みが行われている。
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京阪バス、京都市の一路線全てにBYDの電気バス導入
2022.1.13
京阪バス株式会社(以下、京阪バス)は、12月22日に、中国EV最大手であるBYDの電気バス「J6」を京都市で運行する「ステーションループバス」の一路線全てに導入して、実証実験を開始した。電気バスを採用することで、ランニングコストとCO2排出量を抑える狙い。
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警察庁、自動運転の実現に向けた調査検討委員会実施 制度の方向性を確認
2022.1.13
警察庁は2021年12月、自動運転の実現に向けた調査検討委員会検討結果報告書を発表した。同委員会では、交通ルールの在り方や安全性の担保方策等については、一定の方向性を得ている。
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ジョルダンら4社、新たなマルチモーダル・データ基盤構築で協業
2022.1.13
ジョルダン株式会社、株式会社トヨタマップマスター、株式会社ミックウェア、日本オラクル株式会社の4社は、さまざまな移動手段・サービスを組み合わせた新たなマルチモーダル・データ基盤の構築で協業すると発表した。1月11日付のプレスリリースで明かしている。
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AZAPA、ヤオコーの実証実験に独⾃EV提供 伊藤忠商事らと共同で実施
2022.1.13
AZAPA株式会社(以下、AZAPA)は、株式会社ヤオコー川越的場店において推進している分散型電源プラットフォーム実証実験に対し、独⾃EV(商⽤向けEVコンバージョン 以下、EVC)の提供を開始する。1月12日付のプレスリリースで明かした。
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セレンスの音声アシスタント、CES2022イノベーションアワード受賞
2022.1.12
Cerence Inc.(以下、セレンス)の音声アシスタント「Cerence Co-Pilot」(セレンスコパイロット)がCES2022イノベーションアワードを受賞した。Cerence Japan株式会社が1月7日付のプレスリリースで明かしている。
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パナソニックの通信方式、国際標準規格に承認 スマートシティ等にも対応
2022.1.12
パナソニック株式会社(以下、パナソニック)の提唱するHD-PLC技術※にIEEE 802.1X認証の仕組みを導入した技術が、国際標準規格IEEE 1901bとして承認された。同社が1月11日付のプレスリリースで明かしている。
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東急電鉄ら、列車内の混雑情報可視化の実証実験実施 東京工業大学とも協業
2022.1.12
東急電鉄株式会社(以下、東急電鉄)ならびに、阪急電鉄株式会社(以下、阪急電鉄)は、列車内の混雑状況の可視化に関する実証実験を2022年1月より実施する。1月11日付のプレスリリースで明かした。
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ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(以下、Visa)は12月14日、メディア向けにオンラインブリーフィングを開催した。Visaと三井住友カード、横浜市交通局の3社が登壇し、公共交通機関におけるVisaのタッチ決済の導入事例から見る効果と広がりについて講演した。
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昨今の自動車のEV化と脱炭素化に向けた動きの進展を背景として、モビリティー業界とエネルギー業界で相互に新規参入を行う動きが北米を中心に活発化している。また日本でもその動きが始まっており、まさにモビリティーとエネルギーの領域におけるビジネスが急激な変化を遂げている最中である。 一方で、本市場についてはまだ明確な定義がなされていないため、弊社としては「EVトランスフォーメーション」の呼称にて今後諸活動を進めている。 これから、エネルギー産業とモビリティ産業はどのように融合していくのか。本セミナーでは、今後市場が作られていくであろう領域について、各企業から講演いただく。
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JR東日本スタートアップら、エキナカ商品を宅配する実証実験開始
2022.1.11
JR東日本スタートアップ株式会社と207株式会社(以下、207)は、1月15日より、エキナカ商品の宅配サービスの実証実験を開始する。1月7日付のプレスリリースで明かした。同実証実験では、駅の遊休スペースを宅配荷物の物流拠点として活用する。
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スカイドライブ、CES2022に有人試験機「SD-03」展示
2022.1.11
株式会社SkyDriveは、2022年1月5日から7日まで開催されたCES2022に出展した。1月6日付のプレスリリースで明かした。同社が展示しているのは、有人試験機「SD-03」のフルスケール展示機だ。同試験機は、2020年に空飛ぶクルマとしては日本で初めて公開有人飛行試験を成功させた。
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ウェザーニューズ、ドローン等支援に向け多周波気象レーダーシステム開発
2022.1.11
株式会社ウェザーニューズは、雨・雪・雲(霧)を自動判別する世界初の多周波気象レーダーシステムの開発を開始する。1月6日付のプレスリリースで明かした。近年は、空飛ぶクルマやドローンなど次世代エアモビリティの実用化が注目されている。
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工場等での無人化・省人化取り組みまとめ【2020年~2021年11月】
2022.1.11
物流や製造の現場では、労働力不足やDXの遅れなどの課題を抱えている。さらに、工場や倉庫によって求められる能力や使用する環境が異なるため、複数の現場に導入するためには、ある程度の汎用性を持った対策が必要だ。そのような条件を満たすために、複数の企業が無人機や無人機を動かすシステムの開発に取り組んでいる。
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■講演内容「スマートシティ構想の現在地・未来とは? ー構想実現のキーポイントは何かー」今回のセミナーでは、‟スマートシティ構想”に焦点を当てる。内閣府は、2021年度のスマートシティ関連事業として、62地域・74事業を採択した。
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