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住友商事ら3社、5Gを活用した線路の異常検知等の実証実験開始
2021.9.1
住友商事株式会社(以下、住友商事)は、2021年12月よりローカル5Gを活用した線路の異常検知および運転支援業務の高度化に関する実証実験を開始する。8月31日付のプレスリリースで明かした。近年、日本の鉄道業界では、少子高齢化に伴う人手不足や熟練技術者の減少が進んでいる。
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「月額5000円で乗り放題のオンデマンド交通をやりたい」WILLER 村瀨茂高社長が2019年に語ったこの一言は、当時の交通業界に大きな衝撃を与えた。あれから2年。
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【日本初】スマートバス停と自動運転バスを連携させた実証実験開始
2021.8.31
株式会社YE DIGITAL(以下、YE DIGITAL)は、スマートバス停とコミュニティバス「みやま市自動運転サービス」を連携した実証実験を開始する。同社が8月30日付のプレスリリースで明かした。実証実験は、福岡県みやま市で2021年9月から開始する。
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三井物産・JAXAら提案のエアモビリティ事業、大阪府に事業採択
2021.8.31
Terra Drone株式会社(以下、テラドローン)ら4社の提案した「エアモビリティ統合運航管理プラットフォーム事業」が、大阪府に事業採択された。8月27日付のプレスリリースで明かしている。
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コスモエコパワー、風力発電事業を行う青森県で農業振興プロジェクトを支援
2021.8.31
コスモエコパワー株式会社(以下、コスモエコパワー)は、青森県で農業振興を目的とした「あおもりを、食べよう!」プロジェクトを応援する取り組みを開始した。コスモエネルギーホールディングス株式会社が、8月12日付のプレスリリースで明かしている。
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SkyDriveら、「空飛ぶクルマによるエアタクシー事業性調査」実施
2021.8.30
株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)は8月27日、「空飛ぶクルマによるエアタクシー事業性調査」を実施すると発表した。この調査は、株式会社大林組、関西電力株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、東京海上日動火災保険株式会社と共同で実施する。
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HELLO CYCLINGとナビタイムジャパンのアプリ連携 予約も可能
2021.8.30
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は8月26日、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」との連携を開始すると発表した。ナビタイムジャパン提供の総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の「シェアサイクルルート」にて連携する。
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国交省と警察庁、「ゾーン30プラス」設定 人優先の通行空間を整備
2021.8.30
国土交通省と警察庁は8月26日、速度制限と物理的デバイスにより交通安全の向上を図る区域を「ゾーン30プラス」として設定すると発表した。この区域では、最高速度30km/hの区域規制と物理的デバイスとを適切に組み合わせる。
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JARWA、ヤマダ車検の取次業務を開始 国の指定整備工場としても稼働
2021.8.30
日本自動車車体補修協会(JARWA)は8月27日、家電大手の株式会社ヤマダデンキ(以下、ヤマダデンキ)が同日より埼玉、群馬両県で先行スタートする「ヤマダ車検」の取次業務を開始した。
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みちのり桔川氏インタビュー、Visaタッチ決済の可能性とは
2021.8.30
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中のさまざまなシーンで導入が進んでいるVisaのタッチ決済。日本でもコンビニ、飲食店、小売店などで決済時に見かけることが増えたことに加え、交通事業者への導入も少しずつ進んできた。
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国交省、「スマートアイランド」実現に向けた実証調査で9地域選定
2021.8.27
国土交通省は8月24日、「スマートアイランド」の実現に向けた実証調査の企画提案募集を行い、実施する全国9地域を選定した。8月24日付のプレスリリースで明かしている。
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国交省、「日本版MaaS推進・支援事業」として12事業選定
2021.8.27
国土交通省は、「日本版MaaS推進・支援事業」について、MaaSの社会実装に向けた意欲的な取り組みである12事業を選定した。8月24日付のプレスリリースで明かしている。同事業の目的は、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図ることだ。
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ヤフーら8社参加、地図最適化の広告ソリューションとネットワーク立ち上げ
2021.8.27
マップボックス・ジャパン合同会社(以下、マップボックス・ジャパン)は、広告配信で連携する「マップアドネットワーク」を立ち上げた。8月24日付のプレスリリースで明かしている。通信技術やデバイスの進化により、地図というメディアはより頻繁に利用され、重要な役割を果たすようになった。
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日本工営、先進MaaS実現目指すデータ利活用事業の実施プロジェクト決定
2021.8.27
大手建設コンサルタントの日本工営株式会社が8月24日、公共交通や物流、モビリティデータなどを利活用し、高度なMaaSの実現を目指す「地域や業種をまたがるモビリティデータ利活用推進事業」の実施プロジェクトを3つ決定したと発表した。
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みなさま特別に無料でご聴講いただけます。■講演内容「“不動産×MaaS”の現在地と未来図」~MaaSは住まいの価値をどう高めるか~MaaSによって街や地域、暮らしの魅力を向上させる実証実験が、ディベロッパーやゼネコンを中心に2019~2020年から各地で動き始めている。
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