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埼玉県志木市でシェアサイクル実証 地域振興と代替交通など可能性さぐる
2020.8.17
シナネンモビリティPLUS株式会社は、志木市(埼玉県)、OpenStreet株式会社と「志木市シェアサイクル実証実験に関する基本協定書」を締結。8月17日から実証実験を開始した。実証実験は2020年8月17日から2022年3月31日まで行う。
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「my! 東京MaaS」始動! 東京メトロが作る大都市モデルの移動体験
2020.8.13
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は、鉄道・シェアサイクル・タクシー・コミュニティバス・航空などの多様なモビリティやサービスと連携した「my! 東京MaaS」の取り組みを開始している。
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Yahoo!カーナビに「混雑予報」機能が追加
2020.8.13
ヤフー株式会社(以下、ヤフー)は8月12日、同社の無料アプリ「Yahoo!カーナビ」に「混雑予報」機能の追加を発表した。約5万件※1のスーパーマーケット・薬局などの小売店、ショッピングモールをはじめとする大型商業施設、動物園・水族館などといった行楽施設周辺の混雑状況が確認できるようになる。
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相乗りタクシーがいよいよ解禁。ルール改正のポイントとは?
2020.8.12
多様な移動手段へのニーズが高まるなか、タクシーに関する利便性向上や需要喚起を目的にタクシーに関するルール改正の動きが進んでいる。
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神戸・六甲山でドローン配送 SkyDriveら実用化めざし検証
2020.8.11
株式会社SkyDrive(東京都、以下「SkyDrive」)は、8月6日に神戸市にて、ドローンでの配送サービス実用化に向けた実証実験を行った。今回実験が行われたのは、六甲山地区内にある神戸市灘区の鉢巻展望台から六甲山記念碑台の区間。小売店の商品のほか、飲食物や医薬品も運んだ。
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車内で音声決済「Cerence Pay」を発表、アウディにも搭載
2020.8.11
自動車業界に向けてAI技術を提供する Cerence Inc.(以下、セレンス)※は、音声対応型AIを活用した車内でセキュアにコンタクトレス決済を可能にする新製品「Cerence Pay」を発表した。
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)と、タクシーの相乗りアプリやオンデマンド型シャトルサービスを提供する株式会社NearMe(以下、ニアミー)は、このほど地域活性化に貢献する新たなモビリティサービスの開発に向けて業務提携を締結した。
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ジョルダン「リアルタイム遅延情報」サービス開始 密を避けた移動をサポート
2020.8.7
ジョルダン株式会社(以下ジョルダン)は、withコロナ社会に対応するサービスとして、8月5日からiOS/Androidアプリ「乗換案内」で、公共交通オープンデータを活用した列車の「リアルタイム遅延情報」を提供する。
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AZAPAエンジニアリング、小型低速自動運転モビリティを富山大と開発へ
2020.8.7
AZAPAエンジニアリング株式会社(以下、AZAPAエンジニアリング)は、富山大学と共同で小型の低速自動運転モビリティの研究開発を開始した。開発するのは、遠隔操作により自動走行できるシニアカーをベースとした車両。
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トヨタ・モビリティ基金、高齢ドライバー・家族向け総合情報サイトを公開
2020.8.7
一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(以下、TMF)は、交通安全に向けた取り組みの一環として、高齢ドライバーやその家族にとって有用な情報を集めた総合サイト「高齢ドライバードットコム」を制作し、8月5日に公開した。
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富山県朝日町でMaaS実証 博報堂とスズキらが参画し送迎サービス提供
2020.8.6
富山県朝日町、スズキ株式会社(以下、スズキ)、株式会社博報堂(以下、博報堂)は6日、富山県朝日町にて地域住民の移動サポートに関するMaaS実証実験を開始すると発表した。
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無人の大型バスを自動運転 日本初、横浜で実証実験
2020.8.6
横浜市が展開する、IoT等による新ビジネス創出を促進するプロジェクト「I▫TOP横浜」は、7月に日本初※となる大型バスによる運転席無人、遠隔監視・操作での自動運転を実施した。
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新しいモビリティサービスを併せ持つ次世代のまちづくりのため、建設会社とスタートアップが連動し始めた。清水建設は東京・豊洲で計画しているスマートシティに、サービスを運営するためのデータプラットフォームを導入する。 「まちをつくったら終わり」ではなく、スタートアップのMellow(メロウ)が提供するフードトラックを導入し、将来的にはティアフォーの持つ自動運転技術を活用したモビリティサービスの運営を見据える。 これからのまちとモビリティに、どのような新展開がスタートするのか。セミナーでは、清水建設、メロウ、ティアフォー各社の取り組みと連携の仕方から新しいまちづくりのあり方を考える。
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ティアフォー、自動運転レポートを公開 実証の知見など集約
2020.8.6
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)は、自動運転技術の発展および実用化に貢献することを目的として、同社の自動運転に対するアプローチや考え方、これまでの実証実験で得られた安全性に関する知見、そして今後の課題と対策を集約した「Tier IV Safety Report 2020」を公開した。
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MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ 以下、MONET)は、企業や自治体のMaaS実現を支援するデータ基盤やAPIを備えた「MONETプラットフォーム」の本格運用を始めている。
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