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トヨタとBYDの合弁会社が5月に事業開始 中国向け電気自動車の研究開発
2020.4.2
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と、電池・自動車事業を展開する中国企業・比亜迪股份有限公司(以下、BYD)は、合弁で立ち上げる新会社「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社(以下、BTET)」の登記を完了し、5月中を目途に事業を開始すると発表した。
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トヨタ、中古車事業の強化を発表 他メーカーとの連携も推進
2020.4.2
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月1日、中古車事業の強化に取り組むと発表した。既存の中古車4ブランドを「トヨタ認定中古車」に一本化。専用サイトを刷新してオンラインでの中古車商談・購入体制の構築といったデジタル領域のサービス強化なども行う。また、他メーカーとの連携も進める方針だ。
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株式会社デンソー(以下、デンソー)は、量子コンピューターのクラウド利用サービス「Leap2」を新型コロナウイルス対応で利用する企業・団体に無償提供するプロジェクトに参画すると発表した。同サービスは、カナダを拠点とするD-Wave Systems Inc. (以下、D-Wave)が提供するもの。
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経産省「2030年モビリティビジョン検討会」を新設
2020.4.2
経済産業省は3月31日、「2030年モビリティビジョン検討会」を新たに設置すると発表した。同検討会は、(1)自動車産業の生き残りをかけた課題と産業政策の方向性、(2)モビリティ社会の変革の方向性、以上2点について議論することを目的に設置。
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東京メトロアプリにMaaS機能を追加 「my! 東京MaaS」始動へ
2020.4.1
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は、鉄道・シェアサイクル・タクシー・コミュニティバス・航空等の多様なモビリティやサービスと連携し、東京における大都市型MaaSの取り組み「my! 東京MaaS」を開始。2020年7月には東京メトロアプリをリニューアルし、マルチモーダル経路検索機能を実装する。
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国交省、自動運転車の保安基準を策定 安全性能や作動状態の記録など定める
2020.4.1
国土交通省は、安全な自動運転車の開発・実用化・普及を目指し、自動運転車の安全性能やその作動状態の記録項目等を定めた安全基準を策定した。また、周囲に自動運転車であることを分かりやすく表示するために車体に貼るステッカーのデザインについても併せて発表した。
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JR西日本は、昨年10月から島根県邑南町と検討を進めていた「地方版 MaaS」構築を目的に、同町と協定書の締結を発表した。4月1日から電脳交通のクラウド型配車システムを導入し、実証実験を開始する。
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自動車メーカー国内工場の稼働状況について【4/1 時点】
2020.4.1
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内自動車メーカーも工場の稼働停止などの対応を余儀なくされている。ここでは、各自動車メーカーの国内工場の稼働状況についてまとめる。
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NTTとゼンリン、業務提携を発表 MaaS・自動運転分野の拡大も視野に
2020.3.31
日本電信電話株式会社(以下、NTT)と、株式会社ゼンリン(以下、ゼンリン)は、3月26日に資本業務提携の合意を発表した。
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トヨタが早期実装を目指すブロックチェーン構想とは?
2020.3.31
トヨタ自動車株式会社とトヨタファイナンシャルサービス株式会社は、2019年4月にグループ横断組織として立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」について、その取り組みを加速すると発表した。
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一般財団法人トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation 以下、TMF)は、バンコク(タイ)の病院と連携し、新型コロナウイルス治療に携わる医療従事者向けのオンデマンド型の送迎サービスを実施すると発表した。4月中旬から3カ月間にわたり実施する予定。
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AZAPA、新たなモビリティ開発ソリューションを提供開始 感性の定量化を行う
2020.3.31
AZAPA株式会社(以下、AZAPA)は、乗り心地や加速感など、従来数値化できない定性的な評価であった官能的性能について、評価軸を定量化する「感性開発ソリューション」の提供を開始すると発表した。この「感性開発ソリューション」はモデルベース開発を前提に構築されたもの。
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トヨタとNTTがスマートシティ事業で提携 東富士・品川で先行実装
2020.3.24
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)と日本電信電話株式会社(以下、NTT)は、スマートシティ事業の推進を目指し、資本業務提携の締結を発表した。両社ともに2,000億円規模の出資を行い、お互いの株式を保有。スマートシティ構築のためのプラットフォームを共同で構築・運営する。
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三陸鉄道が全線運行再開 沿線活性化を目指したアプリ開発も発表
2020.3.23
岩手県内を運行する三陸鉄道が3月20日から全線運行を再開した。東日本大震災からの全線復旧後、昨年の台風19号でも再び被災。二度にわたる大災害に見舞われながらも、それらを乗り越えて再出発を果たした。また、三陸鉄道では沿線の活性化を目指した「さんてつアプリ」の開発についても別途発表。
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5Gを活用した超小型モビリティの遠隔操作、けいはんな学研都市で実験
2020.3.23
株式会社テムザック(以下、テムザック)は、オムロンソーシアルソリューションズ株式会社、株式会社NTTドコモとともに、第5世代移動通信システム(5G)を利用した超小型モビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験を、2月17日に京都府のけいはんな学研都市で実施。
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