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JR東日本、気仙沼BRTの自動運転バスに愛知製鋼のGMPS導入

2022/11/30(水)

愛知製鋼株式会社(以下、愛知製鋼)の開発する、磁気マーカによる自車位置推定技術GMPS※1 が、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)の気仙沼線BRTに導入される。愛知製鋼が11月29日付のプレスリリースで明かした。
※1 愛知製鋼が開発し、商品化を進めている自動運転支援システム「磁気マーカシステム」のこと。Global Magnetic Positioning Systemの略(プレスリリースより)
現在、少子化・高齢化によるドライバー不足に加え、地震・豪雨などでの被災により地方公共交通のあり方が社会課題となっている。愛知製鋼は、JR東日本によるBRT自動運転化の実証実験に、GMPSで2018年から継続的に参画してきた。

また、愛知製鋼は、これまで日本各地で、厳しい気象条件や周辺環境の下でGMPSの実証実験を実施してきた。今回導入されるのは、12月5日から柳津駅~陸前横山駅間で実用化される自動運転バスだ。同時に、今回の導入は、初めての社会実装事例となる。



GMPSの特長は、正確性を求められる車線維持や正着制御をはじめ、GNSS※2 電波の届かないトンネルなどの場面でも、高精度かつ安定的な性能を発揮することだ。自動運転実用化区間4.8kmの全区間に磁気マーカを埋め込むことで、自車位置推定で安全・安心な自動運転を支援する。

※2 Global Navigation Satellite Systemの略。人工衛星から発信される電波を用いて測位を行う技術(愛知製鋼 Webサイトより)。
なお、愛知製鋼は、初の社会実装を皮切りに、あらゆる道路・車両への社会実装を目標として取り組むことで、安全・安心な次世代モビリティ社会の実現に貢献していくと述べている。


(出典:愛知製鋼 Webサイトより)

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