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ANA、「Universal MaaS」で移動情報とサポートを一体的に提供。誰もが移動をあきらめない世界へ

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2026/6/3(水)

全日本空輸(以下、ANA)は、ユニバーサルデザインとMaaSを掛け合わせた「Universal MaaS」を提唱し、産学官での共同プロジェクトを推進している。京浜急行電鉄や横須賀市、横浜国立大学発のベンチャー企業「LocaliST」をはじめ、全国の68団体が参画。障がいや年齢などに関わらず、誰もが移動をあきらめない世界の実現を目指す。

中核となるのは、交通・宿泊サービスを利用する時のサポートをまとめて手配する「一括サポート手配」と、バリアフリー情報を統合する「ユニバーサル地図/ナビ」だ。車いす利用者の事前準備にかかる時間を5時間以上も短縮するなど、負担軽減の効果が現れ始めている。開発経緯や現状の課題、今後の展望について、発案者であるANA 経営戦略室 MaaS推進チーム Universal MaaSプロジェクト マネジャの大澤信陽氏とプロジェクトのメンバーに話を聞いた。

(取材・文/LIGARE記者 門脇希)

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