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AZAPA・カウラ、 オートモーティブ・ブロックチェーン・コンソーシアム設立

2018/7/20(金)

ブロックチェーンを利用した自動車・モビリティ分野の IoT 化の進展に伴う新たなMaaS創出のためのプラットフォーム作りを促進

カウラ株式会社(本社︓東京都千代田区、代表取締役&CEO︓岡本 克司、以下「カウラ」)、AZAPA 株式会社(本社︓愛知県名古屋市、代表取締役社長&CEO︓近藤康弘、以下「AZAPA」) の 2 社は、自動車・モビリティ分野の IoT 化の進展に伴う新たなサービス創出のためのプラットフォーム形成を目指した、オートモーティブ・ブロックチェーン・コンソーシアム(Automotive Blockchain Consortium 、以下「ABCC」)を設立したと発表した。

デジタルトランスフォーメーションに代表されるデジタル化、IT 化を基点としたイノベーションは世界の潮流となっている。この潮流は、従来の日本の製造業が取り組んできたものとはアプローチが異なる。日本が得意としてきたものづくりはハードウェアの高信頼性、耐久性に貢献しているが、それらを利用したサービスの価値が増加しているにも拘わらずサービス化への対応が遅れている。

新しいサービスを作り上げるには、データを取得する環境、データ流通の仕組みとデータ流通プラットフォームを構築する必要がある。サービス側から必要とするデータを取得するための双方向の柔軟なエコシステムや、データ流通をビジネスとして扱うために、データの真正性と非改竄性を担保するブロックチェーン技術が注目されている。特に、自動車・モビリティ業界はビジネスの形態が「所有」から「サービス」へと変革し、サービスの品質向上、シェアリングエコノミーへの対応など、とても大きな変革のチャンスが広がっており、 従来の製造業の 5 倍から 10 倍のマーケットがあると言われている。

この様な情勢を踏まえ、技術環境(IoT, ビッグデータ, AI/深層学習, ブロックチェーンなど)を理解した問題意識の高い企業と、スピード感のあるスタートアップ企業に対して協調領域としてのブロックチェーン活用環境(プラットフォーム)を提供する事により、コンソーシアムを通じて参加企業間の連携やエコシステムを構築支援し、いち早くサービスを創生、イノベーションを加速させる狙い。将来にわたり IoT 活用のロールモデルとして他の事業分野への展開を目指す。

コンソーシアム概要

組織名称
一般社団法人ABCC(オートモーティブ・ブロックチェーン・コンソーシアム )
所在地
東京都港区
設立年月日
2018 年 8 月 1 日
代表者
理事長 近藤康弘 (AZAPA 株式会社 代表取締役社長&CEO)
活動概要
1)ブロックチェーンに関わる基盤共通技術の検証評価
2)ブロックチェーン技術の適用を考える教育的環境の実現
3)IoT とブロックチェーンを融合した基盤プラットフォームの提供
4)自動車・モビリティ分野での標準化の推進
会員の募集
一般企業、学術団体、スタートアップが対象
加入条件等は逐次公開

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