ティアフォーグループ「CES 2019」にて自動運転車内サービスをデモ展示
2019/1/9(水)
ティアフォーグループの株式会社シナスタジア(以下、シナスタジア)は、1 月 8 日(火)から 1 月 11 日(金)に開催される「CES 2019」にて、トヨタ紡織株式会社のブースで移動空間における新型サービスの展示協力をした。
シナスタジアは新しい車内サービスの一つとして、VR ゴーグルを通して実写映像に重ねてバーチャル映像で表示されるキャラクターによる、観光地情報のリアルタイムガイドを構想中である。CES 2019 では、トヨタ紡織が提案する多様なニーズに対応するサービス空間「MOOX(ムークス)」内でのデモ体験を通じて本サービスを紹介している。インターネットに接続されたコネクテッドカーは、スマートフォンのような車体間のコミュニケーションなど、既存の自動車にはなかった機能が期待できる。本展示では、MOOX に搭乗しVR ゴーグルを装着することで、未来の観光を疑似体験することが可能である。