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「チョイソコとよあけ」が示す、新しい地域交通の作り方 ― 住民と自治体と事業者の参加型プラットフォーム (後編)

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2020/2/19(水)


豊明市の地域交通から、各地に広がるチョイソコの取り組み

2018年7月の無償での実証実験開始時に90人だった会員数は、2020年1月時点で1,600人を超えている。2019年4月から1回200円(税込)に有償化したが、エリアスポンサーからの協賛金を募り、停留所を増やすなどの工夫を重ねた結果、有償化後も会員数は一度も減少することなく増加が続いているという。現在は地域交通の一つとして、地域になくてはならない存在になりつつあるが、このようなチョイソコの継続的な成長の裏には、地道な自治体や既存の地域交通事業者との協力関係の構築がある。加藤氏は「持続して運営するためには大量輸送ができる幹線バスへ...
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