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超高齢化社会に、モビリティはどうあるべきか? 名古屋大学COIシンポジウム

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2018/5/11(金)

高齢者の運転特性を知る、ドライビングシミュレータのデモの様子

名古屋大学COI(※1)では、「高齢者が元気になるモビリティ社会」をつくること、全ての人が地域差・個人差無くいつまでも社会の現役として活躍できる社会を実現することを目指し、産官学が連携して研究開発に取り組んでいる。3月14日、「未来のクルマ・人・社会のあり方について考える」シンポジウムが開かれた。超高齢化社会へと突き進んで行く中、自動運転技術の活用や、モビリティ社会のあり方について議論が交わされた。

 

※1 名古屋大学COI … 文科省と国立研究開発法人科学技術振興機構の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」の採択を受け、産業界・大学・自治体と連携して研究開発を推進しているプログラム
 

[LIGARE vol.38 (2018.3.31発行) より記事を再構成]


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