DiDiモビリティジャパン、大阪で約1000台が配車可能に
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2018/9/28(金)
DiDiモビリティジャパンは9月27日、大阪で記者発表会を開いた。27日から、大阪エリアにてタクシー配車プラットフォームを提供開始する。記者発表会にはソフトバンク代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内 謙氏(以下、宮内氏)、DiDiモビリティジャパン 取締役 菅野 圭吾氏(以下、菅野氏)、第一交通産業 代表取締役社長 田中 亮一郎氏(以下、田中氏)が出席した。
12社のタクシー1000台以上が配車可能に DiDiモビリティジャパンは、6月に設立された「滴滴出行(以下DiDi)」とソフトバンクとの合弁会社。DiDiは世界で約5.5億人が利用する中国の大手配車サービスだ。DiDiのタクシー配車サービスの導入は国内初で、27日から大阪市域と泉州エリアで12社(第一交通産業グループ、珊瑚交通グループ、仲川交通、ワンコイン八尾、タックン大阪、大阪神鉄豊中タクシー、東宝タクシー、南港マリン、なみはやオーシャン交通、ドリーム&トラストジャパン、大和川タクシー、敷島交通)のタクシー、1,000台以上が配車可能となった。今後はさらに台数を増やしていくという。
12社のタクシー1000台以上が配車可能に DiDiモビリティジャパンは、6月に設立された「滴滴出行(以下DiDi)」とソフトバンクとの合弁会社。DiDiは世界で約5.5億人が利用する中国の大手配車サービスだ。DiDiのタクシー配車サービスの導入は国内初で、27日から大阪市域と泉州エリアで12社(第一交通産業グループ、珊瑚交通グループ、仲川交通、ワンコイン八尾、タックン大阪、大阪神鉄豊中タクシー、東宝タクシー、南港マリン、なみはやオーシャン交通、ドリーム&トラストジャパン、大和川タクシー、敷島交通)のタクシー、1,000台以上が配車可能となった。今後はさらに台数を増やしていくという。
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