国際電気自動車シンポジウム・展示会 12年ぶりに日本開催 9/30~10/3神戸で
2018/9/5(水)
第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(The 31st International Electric Vehicle Symposium and Exhibition)EVS 31が、2018年9月30日~10月3日(4日間)、神戸コンベンションセンター(所在地:兵庫県神戸市中央区港島中町)にて開催されます。
EVS 31は電動車両(EV)の分野における世界最大級の国際シンポジウム・展示会です。
シンポジウムのプレナリセッションでは、「基調講演」として国内外の自動車メーカや環境、自動車の関連団体より各国の電動車両の取り組み等について紹介する他(7題)、「パネルセッション」では電動車両に関連する技術やそれをとりまく社会・政策等、広範囲な題材を網羅したテーマについて、ディスカッションを行います(3題)。経済産業省主導にて各国メーカによる「ポリシーパネルディスカッション」の実施も決定致しました。
◆プログラム・プレナリセッション:http://www.evs31.org/japanese/?id=03
テクニカルセッションでは、世界30以上の国と地域から、EVに関する最新の研究をオーラル講演とポスター講演を合わせて300件以上が発表される予定です。駆動システム、二次電池、燃料電池、モータ、パワーエレクトロニクス、充電システム、非接触給電、インフラ、環境・社会、サービスなど、幅広いテーマで行われます。テクニカルセッションは、公益社団法人自動車技術会によるEVTeC2018との共同開催です。
◆Preliminary Program(英語のみ):
http://www.evs31.org/wp/wp-content/uploads/2018/06/preliminary_program_0629.pdf
展示会には、国内はもとより世界各国から約200の企業が参加予定です。電動車両や関連する機器、部品、素材、サービス等、様々な業界から、電動車両に関する展示が一同に会します。
試乗会では、国内外メーカの最新の四輪電動車両(EV、PHEV、FCVなど)に試乗できる他、電動の二輪車、自転車、バスの試乗も予定しています。展示会・試乗会は9月30日(日)~10月2日(火)の3日間開催し、入場・参加は無料です。
◆出展者リスト:http://www.evs31.org/exhibition/?id=list ◆試乗車情報(英語):http://www.evs31.org/rideanddrive/ ◆無料イベント情報:http://www.evs31.org/testride/
EVS正式名:International Electric Vehicle Symposium & Exhibition
EVS日本名:国際電気自動車シンポジウム・展示会
会期:2018年9月30日(日)~ 10月3日(水)
会場:神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場・神戸国際展示場)
神戸国際会議場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
神戸国際展示場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
Webサイト:http://www.evs31.org/ 〔使用言語〕英語、一部日本語ページ有
開催主旨:次世代モビリティを核とした新しい社会像と技術革新について国際的に議論する場を提供し、社会を次のステップに導く契機とする。
開催テーマ: Leading a Smart Society with New Mobility
開催コンセプト:電動車両は、AIやIoT、自動運転技術等を取り込み、単なる移動・輸送手段としてだけでなく、ニューモビリティとして新たな可能性を育みつつある。EVS 31では、ニューモビリティを取り巻く技術や、安全でクリーン、さらには新たな価値・サービスを持つスマート社会について訴求する。
実施内容(予定):プレナリセッション(開会式、来賓講演、記念講演、基調講演、パネルセッション、授与式、閉会式)、ポリシーパネルディスカッション、テクニカルセッション(オーラルセッション、ポスター(ダイアログ)セッション)、展示会、試乗会、テクニカルツアー
主催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
共催:World Electric Vehicle Association (WEVA)※1 Electric Vehicle Association of Asia Pacific (EVAAP)※2 公益社団法人自動車技術会(JSAE)
協力:The European Assosiation for Electromobility (AVERE)※3 Electric Drive Transportation Association (EDTA)※4 ※1 WEVA:EVSの運営とEVの普及促進を目的として1990年に発足した国際組織。
※2 EVAAP:アジア太平洋地域における電動車両の普及促進を目的に1990年に設立された。
※3 AVERE:欧州地域における電動車両の普及促進を目的に1978年に設立された。
※4 EDTA:北米地域における電動車両の普及促進を目的に1989年に設立された旧EVAA(Electric Vehicle Association of the Americas)。2002年1月に現在のEDTAに改名。
後援:経済産業省、国土交通省、環境省、兵庫県、神戸市、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(一社)日本自動車工業会、(一社)システム制御情報学会、(一社)次世代自動車振興センター、(一社)人工知能学会、(一社)水素エネルギー協会、(一社)CHAdeMO協議会、(公社)電気化学会、(一社)電気学会、電気事業連合会、(一社)電気設備学会、(一社)電子情報技術産業協会、(一社)電子情報通信学会、(一社)電池工業会、(一社)電動車両用電力供給システム協議会、(一社)日本EVクラブ、(一社)日本自動車部品工業会、日本自動車輸入組合、(一社)日本配線システム工業会、パワーエレクトロニクス学会
特別協力:EVEX EV・PHV普及活用技術展2018
電動車両は、地球温暖化問題や省エネルギー、脱石油への対応手段として、各国が大きな期待を寄せており、その普及に向け注力しています。さらに、近年ではバッテリーおよびその制御技術の向上により、電動車両を「電源」として活用することのほか、AIやIoT技術等の進展を背景に『知能化』や『コネクテッド』をキーワードに、次世代モビリティとして電動車両から新たな価値を創造することについても注目されてきています。
EVS31は、このような社会機運の高まりに対し、次世代モビリティを核とした新たな価値を持つ社会像とそのための技術革新について国際的に議論する場とし、社会を次のステップへ導く契機とすることを目的として開催します。
EVS 31では、世界各国の研究者、技術者、企業、政府関係者、電動車両関連団体等が一堂に会し、最新の研究発表や活発な議論が行われます。また最新の電動車両や技術等が出展され、電動車両に関する最新情報が日本に集まる得難い機会となります。
EVS 31は電動車両(EV)の分野における世界最大級の国際シンポジウム・展示会です。
シンポジウムのプレナリセッションでは、「基調講演」として国内外の自動車メーカや環境、自動車の関連団体より各国の電動車両の取り組み等について紹介する他(7題)、「パネルセッション」では電動車両に関連する技術やそれをとりまく社会・政策等、広範囲な題材を網羅したテーマについて、ディスカッションを行います(3題)。経済産業省主導にて各国メーカによる「ポリシーパネルディスカッション」の実施も決定致しました。
◆プログラム・プレナリセッション:http://www.evs31.org/japanese/?id=03
テクニカルセッションでは、世界30以上の国と地域から、EVに関する最新の研究をオーラル講演とポスター講演を合わせて300件以上が発表される予定です。駆動システム、二次電池、燃料電池、モータ、パワーエレクトロニクス、充電システム、非接触給電、インフラ、環境・社会、サービスなど、幅広いテーマで行われます。テクニカルセッションは、公益社団法人自動車技術会によるEVTeC2018との共同開催です。
◆Preliminary Program(英語のみ):
http://www.evs31.org/wp/wp-content/uploads/2018/06/preliminary_program_0629.pdf
展示会には、国内はもとより世界各国から約200の企業が参加予定です。電動車両や関連する機器、部品、素材、サービス等、様々な業界から、電動車両に関する展示が一同に会します。
試乗会では、国内外メーカの最新の四輪電動車両(EV、PHEV、FCVなど)に試乗できる他、電動の二輪車、自転車、バスの試乗も予定しています。展示会・試乗会は9月30日(日)~10月2日(火)の3日間開催し、入場・参加は無料です。
◆出展者リスト:http://www.evs31.org/exhibition/?id=list ◆試乗車情報(英語):http://www.evs31.org/rideanddrive/ ◆無料イベント情報:http://www.evs31.org/testride/
EVS 31(国際電気自動車シンポジウム・展示会)開催概要
・基本情報
イベント名: EVS 31EVS正式名:International Electric Vehicle Symposium & Exhibition
EVS日本名:国際電気自動車シンポジウム・展示会
会期:2018年9月30日(日)~ 10月3日(水)
会場:神戸コンベンションセンター(神戸国際会議場・神戸国際展示場)
神戸国際会議場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
神戸国際展示場:兵庫県神戸市中央区港島中町6-11-1
Webサイト:http://www.evs31.org/ 〔使用言語〕英語、一部日本語ページ有
開催主旨:次世代モビリティを核とした新しい社会像と技術革新について国際的に議論する場を提供し、社会を次のステップに導く契機とする。
開催テーマ: Leading a Smart Society with New Mobility
開催コンセプト:電動車両は、AIやIoT、自動運転技術等を取り込み、単なる移動・輸送手段としてだけでなく、ニューモビリティとして新たな可能性を育みつつある。EVS 31では、ニューモビリティを取り巻く技術や、安全でクリーン、さらには新たな価値・サービスを持つスマート社会について訴求する。
実施内容(予定):プレナリセッション(開会式、来賓講演、記念講演、基調講演、パネルセッション、授与式、閉会式)、ポリシーパネルディスカッション、テクニカルセッション(オーラルセッション、ポスター(ダイアログ)セッション)、展示会、試乗会、テクニカルツアー
主催:一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
共催:World Electric Vehicle Association (WEVA)※1 Electric Vehicle Association of Asia Pacific (EVAAP)※2 公益社団法人自動車技術会(JSAE)
協力:The European Assosiation for Electromobility (AVERE)※3 Electric Drive Transportation Association (EDTA)※4 ※1 WEVA:EVSの運営とEVの普及促進を目的として1990年に発足した国際組織。
※2 EVAAP:アジア太平洋地域における電動車両の普及促進を目的に1990年に設立された。
※3 AVERE:欧州地域における電動車両の普及促進を目的に1978年に設立された。
※4 EDTA:北米地域における電動車両の普及促進を目的に1989年に設立された旧EVAA(Electric Vehicle Association of the Americas)。2002年1月に現在のEDTAに改名。
後援:経済産業省、国土交通省、環境省、兵庫県、神戸市、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(一社)日本自動車工業会、(一社)システム制御情報学会、(一社)次世代自動車振興センター、(一社)人工知能学会、(一社)水素エネルギー協会、(一社)CHAdeMO協議会、(公社)電気化学会、(一社)電気学会、電気事業連合会、(一社)電気設備学会、(一社)電子情報技術産業協会、(一社)電子情報通信学会、(一社)電池工業会、(一社)電動車両用電力供給システム協議会、(一社)日本EVクラブ、(一社)日本自動車部品工業会、日本自動車輸入組合、(一社)日本配線システム工業会、パワーエレクトロニクス学会
特別協力:EVEX EV・PHV普及活用技術展2018
【EVS、EVS31とは】
EVSは、電気自動車、ハイブリッド電気自動車、燃料電池自動車など電動車両について研究発表や展示を行う、同分野における世界最大のシンポジウム・展示会で、北米、欧州、アジア太平洋の三地域で交互に開催されています。第1回開催は1969年米国アリゾナ州フェニックスで、半世紀近い歴史があります。EVSの日本開催は、EVS13(1996年10月・大阪)、EVS 22(2006年10月・横浜)に続く3回目で12年振りです。EVS 31ではそのテクニカルセッション(論文発表)を、公益社団法人自動車技術会(所在地:東京都千代田区 会長:坂本 秀行 略称:JSAE)が主催する国際会議、EVTeC 2018(国際EV技術会議)と共同開催します。電動車両は、地球温暖化問題や省エネルギー、脱石油への対応手段として、各国が大きな期待を寄せており、その普及に向け注力しています。さらに、近年ではバッテリーおよびその制御技術の向上により、電動車両を「電源」として活用することのほか、AIやIoT技術等の進展を背景に『知能化』や『コネクテッド』をキーワードに、次世代モビリティとして電動車両から新たな価値を創造することについても注目されてきています。
EVS31は、このような社会機運の高まりに対し、次世代モビリティを核とした新たな価値を持つ社会像とそのための技術革新について国際的に議論する場とし、社会を次のステップへ導く契機とすることを目的として開催します。
EVS 31では、世界各国の研究者、技術者、企業、政府関係者、電動車両関連団体等が一堂に会し、最新の研究発表や活発な議論が行われます。また最新の電動車両や技術等が出展され、電動車両に関する最新情報が日本に集まる得難い機会となります。