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街全体がターミナル 八戸市民の重要な足、 バスの整備プロジェクト 福島大学 吉田樹准教授 第一回INTERVIEW

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2018/6/22(金)



――どのようにして議論を進めていったのでしょうか?

一般的には市長部局やコンサルタントが作成した資料を基に議論をしますが、八戸市では自分たちで資料を作成しています。なので、私は次回までにこのデータを送ってくださいというような宿題を出していました。自分たちで資料を作成しデータを出し合うことで、自分たちの頭の整理にもなりました。コンサルタントにもデータ作成や、図のブラッシュアップなど、様々な作業をしてもらいましたが、基本的には事業者が独自に資料を作成し、データを出し合いながら議論を進めていました。

 

――市営交通を担当する部署と政策を担当する部署、どちらが議会に提言をするのでしょう...


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