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スマートシティ実現に向け、羽田イノベーションシティでアイデアソン開催

2021/1/12(火)

日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon companyは、「新たなスマートシティ実現」に向けたビジネスアイデア創出を目指す「HANEDA INNOVATION CITY IDEATHON(羽田イノベーションシティ アイデアソン)」を2月19日に開催。1月12日から募集を開始した。
アイデアソンは羽田第1ゾーンスマートシティ推進協議会(幹事社:羽田みらい開発株式会社)が主催する。HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ 以下 HICity:エイチアイシティ)※1の空間情報データ連携基盤「3D K-Field」を活用してよりよい社会の実現をめざし、スマートシティ実現に向けた課題解決・新規事業創出を目指すビジネスアイデアを募集する。具体的な募集テーマは、スマートモビリティ、スマートロボティクス、スマートツーリズム、スマートヘルスケアの4分野。
※1 HICityは羽田空港跡地第1ゾーンに2020年夏に誕生し、世界中から人々が集まる玄関口として、日本の先端産業や文化産業を発信・創出を目指すエリア。
採択されたアイデアは、実装に向けたHICityでの実証実験、さらには大田区をはじめ全国への横展開によって社会のアップデートを目指す。開催日時は2021年2月19日(金)の10:00から19:30まで、応募締め切りは2021年2月1日(月)23:59まで。参加費用は無料となっている。

なお、このアイデアソンは、総務省による「令和2年度データ利活用型スマートシティ推進事業」で実施される「羽田空港第1ゾーンスマートシティ空間情報データ連携基盤3D K-Field整備事業」の一環として行われる。

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