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日野自動車が目指す未来 もっと働くトラック・バス 東京モーターショー2017

2017/12/18(月)

日野自動車 代表取締役社長 下義生氏

日野自動車は東京モーターショー2017において「もっと働くトラック・バス」をテーマに展示を行った。展示では14年ぶりのモデルチェンジとなった新型日野プロフィア、そして16年ぶりのモデルチェンジとなった新型日野レンジャーが展示されたほか、「ヒノノニトン」のCMでおなじみの日野デュトロハイブリッド、2012年から既に限定販売され営業運航が行われている日野ポンチョEV、参考出品車としてダカールラリー2014で排気量10リッター未満クラス優勝を果たした日野レンジャーダカールラリー2014参戦車が展示された。また日野プロフィアに搭載されている高性能なダウンサイジングエンジンA09Cエンジンと、A09Cエンジンをベースにした中型車用ダウンサイジングエンジンA05Cの二つの新型エンジンの展示も行った。

日野自動車が自信を持って送り出す新型トラック

プレスブリーフィングの壇上に立った日野自動車の代表取締役社長 下義生氏は「重視したのは安全性です」と語った。新型「日野プロフィア」と「日野レンジャー」は前方の車両や歩行者を検知する衝突被害軽減システム(PCS)が搭載されているほか、わき見や目蓋の状態を検知し刑法で注意を喚起するドライバーモニター、ハイビームを自動制御し夜間の安全運転をサポートする可変配光型LEDヘッドランプ、車両のふらつき警報や車線逸脱警報など多くの先進安全システムが標準装備されている。さらに日野自動車は安全性だけでなく操作性や快適性にもこだわり、車間距離を自動制御し運転の負担を軽減するスキャニングクルーズⅡを搭載したほか、トラックドライバーの職場であるキャビンの快適性とユニバーサルデザインを徹底している。また搭載されるA09CエンジンとA05Cエンジンは低燃費を目的としてダウンサイジングや二段過給ターボを採用し、CO2排出量を低減。より地球環境に配慮したものになっている。さらにICTサービスによって日野自動車が車両の様々な情報を取得しその情報をもとに適切な予防整備や省燃費運転をサポートする。車両の誇るデザイン性と機能性がトータルで評価され、新型「日野プロフィア」と「日野レンジャー」はグッドデザイン賞を受賞。新型「日野プロフィア」はグッドデザインベスト100にも選出されている。

新型プロフィアと新型レンジャーを紹介する下氏



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