JapanTaxi、国交省の実証実験で公式アプリ「相乗りタクシー」をリリース
2018/1/24(水)
JapanTaxi株式会社は1月22日、国土交通省の相乗りタクシー実証実験に参加するための公式アプリ「相乗りタクシー(iOSのみ)」をリリースしたことを発表した。
実証実験は、1月22日~3月11日のおよそ2ヶ月間。アプリも同期間限定で公開される。日本交通グループ300台の車両を東京都23区、武蔵野市、三鷹市のエリアに配車して実証実験が行われる。
パートナー企業として、「駅すぱあと」の株式会社ヴァル研究所、株式会社NTTドコモ、株式会社ナビタイムジャパンとの4社とサービス連携する。
JapanTaxiが提供する「相乗りタクシー」では、 同乗者検索・タクシー配車・支払いが1つのアプリの中で完結するため、ユーザー同士で割り勘料金の相談や誰かが代表してタクシーを手配したりなどの面倒なやり取りは一切不要。タクシーに乗車する際も、後部座席と助手席で別れて座るため、コミュニケーション面が不安なユーザーも利用しやすい。
「相乗りタクシー」アプリは、「乗車地(タクシーに乗りたい場所)」「降車地(タクシーを降りたい場所)」を指定するだけで、 付近にいる同方向への相乗りを申し込んでいるユーザーを検索してくれる。
同乗者検索では、設定した乗車地や降車地が離れすぎているユーザー同士や、合理的なルートを算出できない位置にいるユーザー同士では相乗りが成立しないため、通常にタクシー利用するよりも必ず料金が安くなる。
アプリ上で同乗者が見つかり、双方が時間や金額などの相乗り条件に合意すると、システムが自動で近くのタクシーを手配し、相乗りするユーザーを順番に迎えに行く。その後は、アプリ上で指定した目的地に着くのを待って降車する。
支払いは、アカウント登録時に設定したクレジットカードにより、事前に乗車距離に応じて振り分けられた相乗り料金が自動で引き落とされる。
そのため、車内で相乗り料金を支払う必要はなく、平等で適正な価格が双方に請求される仕組みとなっている。領収証も乗車後にメール宛に送信されるため、ビジネスシーンでの利用も可能だ。
実証実験は、1月22日~3月11日のおよそ2ヶ月間。アプリも同期間限定で公開される。日本交通グループ300台の車両を東京都23区、武蔵野市、三鷹市のエリアに配車して実証実験が行われる。
パートナー企業として、「駅すぱあと」の株式会社ヴァル研究所、株式会社NTTドコモ、株式会社ナビタイムジャパンとの4社とサービス連携する。
JapanTaxiが提供する「相乗りタクシー」では、 同乗者検索・タクシー配車・支払いが1つのアプリの中で完結するため、ユーザー同士で割り勘料金の相談や誰かが代表してタクシーを手配したりなどの面倒なやり取りは一切不要。タクシーに乗車する際も、後部座席と助手席で別れて座るため、コミュニケーション面が不安なユーザーも利用しやすい。
「相乗りタクシー」アプリは、「乗車地(タクシーに乗りたい場所)」「降車地(タクシーを降りたい場所)」を指定するだけで、 付近にいる同方向への相乗りを申し込んでいるユーザーを検索してくれる。
同乗者検索では、設定した乗車地や降車地が離れすぎているユーザー同士や、合理的なルートを算出できない位置にいるユーザー同士では相乗りが成立しないため、通常にタクシー利用するよりも必ず料金が安くなる。
アプリ上で同乗者が見つかり、双方が時間や金額などの相乗り条件に合意すると、システムが自動で近くのタクシーを手配し、相乗りするユーザーを順番に迎えに行く。その後は、アプリ上で指定した目的地に着くのを待って降車する。
支払いは、アカウント登録時に設定したクレジットカードにより、事前に乗車距離に応じて振り分けられた相乗り料金が自動で引き落とされる。
そのため、車内で相乗り料金を支払う必要はなく、平等で適正な価格が双方に請求される仕組みとなっている。領収証も乗車後にメール宛に送信されるため、ビジネスシーンでの利用も可能だ。