自動運転・MaaSで変わる車室空間。京セラ、光学迷彩などを活用したコンセプトカーを発表
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2020/10/6(火)
京セラ株式会社(以下、京セラ)は9月28日、自社開発のコンセプトカー第2弾となる「Moeye(モアイ)」を京都市内のパルスプラザで発表した。独自のデバイスを多数搭載し、車室空間の過ごし方を変える世界観を提案した。
京セラがコンセプトカーの開発にあたって意識したのが、自動運転化とMaaSの普及という大きな流れだ。自動運転技術の進歩によってドライバーが運転タスクから解放されると、車室空間の過ごし方が大きく変わる。京セラはその重要性に注目し、「驚きと快適をもたらす未来のコクピット」を完全オリジナルデザインで開発した。※このコンテンツはLIGAREオンライン法人プレミアム会員限定公開です。会員の場合はログインしてください。
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