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Luup、サンシャインシティにポート設置 電動キックボード等利用可能に

2022/9/7(水)

株式会社Luup(以下、Luup)は、池袋のサンシャインシティに電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」のポートを設置し、サービス提供を開始する。9月1日付のプレスリリースで明かした。
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを展開している。電動アシスト自転車や電動キックボードだけではなく、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い中だ。そして、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指している。
池袋エリアには、近年整備された池袋駅周辺の4つの公園(南池袋公園、中池袋公園、池袋西口公園、IKE・SUNPARK)やさまざまな商業施設、オフィス、ホテル、住居が広がっている。その中で、サンシャインシティは、水族館・展望台などのアミューズメント施設や、アルパ・ALTAのショッピングセンターなどから成る、池袋を代表する大型複合施設だ。今回、サンシャインシティにLUUPのポートを導入することにより、街の人々に魅力的なスポットを巡る移動手段として活用してもらい、さらなる回遊性の向上を目指す。

■サンシャインシティ 担当者のコメント
池袋エリア内の移動に新しい選択肢が増えたことをうれしく思っています。それだけでなく、隣接する要町、椎名町、雑司が谷、大塚、巣鴨など、それぞれ個性的で魅力のあるエリアにもポートが展開されているため、いろいろな街へ気軽に行ってみようというきっかけにもなると考えています。今後もポート数が充実し、ますます便利になることを期待しています。

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