経済産業省 京都市と連携し、モビリティサービスに関するアイデアソン開催 次世代サービスの創出を後押し
2019/10/2(水)
経済産業省は京都市と連携し、10月19日、20日の2日間、新たなモビリティ関連サービスに関するアイデアソンを市内の京都経済センターで開催する。
経済産業省では2019年4月より、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決や地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始している。このプロジェクトの一環として、様々な社会課題に向き合う京都市及び同市で事業活動を行う民間事業者等とともに、MaaS時代も見据え、課題の解決につながるモビリティ関連サービスの創出に向けた“アイデアソン”を開催する。また、優秀なアイデアに対しては、その後、専門的なアドバイザーをつけて、社会実装に向けた支援をする予定。
場所は京都経済センター(京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)で、定員は40名程度とし、応募者多数の場合、抽選等による選考を行う。参加費は無料。