トラック納品時の待機削減を実現 クラウドベースの物流情報プラットフォームMOVO(ムーボ)
2018/3/7(水)
株式会社Hacobuは2月26日、クラウドベースの物流情報プラットフォームMOVO(ムーボ)上で、物流拠点への納品車両・納品バース情報を一元管理するソリューションを開発・提供開始した。
物流拠点における時間ごとの納品物量の平準化により、トラック待機時間を抜本的に削減する事を目指す。
多くの物流拠点で納品時のトラック待機が常態化しているのは、納品車両の動きを適切にコントロール出来ていない点が大きな要因。
Hacobuのソリューションは、納品事業者側と受入事業者側の協力関係をベースに、納品車両情報の事前共有および納品予定バースの自動割当から、納品当日における物流拠点側での受付・誘導業務までを一貫してオンラインで提供する。
必要な機能をピックアップして、クラウドベースで利用でき、一物流拠点あたり最低月額2万円から導入が可能だ。
具体的なフローは、納品事業者側が納品時間希望枠をオンラインで登録すると、入荷受入側(物流拠点)においてバース自動割当システムによる入荷スケジュール作成を行い、納品事業者側に割り当て枠を提示する。
納品事業者側で運送会社が決定次第、ドライバー、車両情報をオンラインで登録するとドライバーに、SMSで納品場所や時間の連絡が入る仕組み。
物流拠点における時間ごとの納品物量の平準化により、トラック待機時間を抜本的に削減する事を目指す。
多くの物流拠点で納品時のトラック待機が常態化しているのは、納品車両の動きを適切にコントロール出来ていない点が大きな要因。
Hacobuのソリューションは、納品事業者側と受入事業者側の協力関係をベースに、納品車両情報の事前共有および納品予定バースの自動割当から、納品当日における物流拠点側での受付・誘導業務までを一貫してオンラインで提供する。
必要な機能をピックアップして、クラウドベースで利用でき、一物流拠点あたり最低月額2万円から導入が可能だ。
具体的なフローは、納品事業者側が納品時間希望枠をオンラインで登録すると、入荷受入側(物流拠点)においてバース自動割当システムによる入荷スケジュール作成を行い、納品事業者側に割り当て枠を提示する。
納品事業者側で運送会社が決定次第、ドライバー、車両情報をオンラインで登録するとドライバーに、SMSで納品場所や時間の連絡が入る仕組み。