ルート検索にシェアサイクルも表示 ドコモバイクシェア×NAVITIME
2018/9/28(金)
株式会社ドコモ・バイクシェアと株式会社ナビタイムジャパンは、2018年9月27日から、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で、シェアサイクル「bike share service」を利用したシェアサイクルルートの提供を開始すると発表した。出発地から目的地まで徒歩とシェアサイクルを組み合わせたルートを提案することが可能になる。
ユーザー側の特別な設定は不要で、ルート検索時に、通常の検索結果(最大4件)に加えて、対象のルートがある場合に「シェアサイクルルート」が提示される。また、ルート詳細結果画面には、対象サイクルポートの貸出可能台数を表示する。
今回の連携により、シェアサイクルを利用した目的地までの最適なルート提案とシェアサイクルの空き状況の確認が一貫して行えるようになる。通勤などのビジネスシーンや、お出かけ、お買い物などのちょっとした移動でも、より快適に利用できる。
両社は、今後もより気軽にシェアサイクルを利用できるように、現在地周辺のサイクルポート検索やシェアサイクル予約連携なども対応する予定。ドコモ・バイクシェアは、シェアサイクルの利用の拡大によって、地域・観光の活性化や温室効果ガス排出量削減などの新たな付加価値を創出することを期待している。また、ナビタイムジャパンは、移動に関する様々なサービスとの連携を通じて、新たな付加価値サービスを提供し、より快適な移動をサポートすることを目指している。
ユーザー側の特別な設定は不要で、ルート検索時に、通常の検索結果(最大4件)に加えて、対象のルートがある場合に「シェアサイクルルート」が提示される。また、ルート詳細結果画面には、対象サイクルポートの貸出可能台数を表示する。
今回の連携により、シェアサイクルを利用した目的地までの最適なルート提案とシェアサイクルの空き状況の確認が一貫して行えるようになる。通勤などのビジネスシーンや、お出かけ、お買い物などのちょっとした移動でも、より快適に利用できる。
両社は、今後もより気軽にシェアサイクルを利用できるように、現在地周辺のサイクルポート検索やシェアサイクル予約連携なども対応する予定。ドコモ・バイクシェアは、シェアサイクルの利用の拡大によって、地域・観光の活性化や温室効果ガス排出量削減などの新たな付加価値を創出することを期待している。また、ナビタイムジャパンは、移動に関する様々なサービスとの連携を通じて、新たな付加価値サービスを提供し、より快適な移動をサポートすることを目指している。