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ライドシェアサービスから見る100年に一度の大変革

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2018/9/12(水)

寄稿:App.Annie
※文中のリンクは寄稿元App. AnnieのWebサイトへジャンプします。
海外に旅行に行った際に、UberLyftなどのステッカーが貼られている車を目にすることも久しくなってきています。旅行者は、自身のスマートフォンから、ライドシェア(相乗り)アプリを起動し目的地を指定し、運賃とドライバーの評価などを参考にしながら、乗る車を決める。そうすると、場所と時間によりますが、5〜6分程度で車が到着し、目的地へ走り出していきます。

多くの国では、Uberのようなグローバルプレーヤーだけでなく、その国独自のライドシェアサービスを提供するプレーヤーも出てきており、それぞれの国において、既存タクシービジネスの領域をどんどん侵食してきています。また、ライドシェアは4輪車だけでなく、2輪車の領域にまでその広がりを見せています。例えばインドネシア東南アジアで利用されている「GO-JEK」というサービスは、日本には馴染みの無いバイクタクシーと呼ばれる形式に沿ったライドシェアサービスです。
その国の文化や習慣などの影響を受けながらライドシェア市場は大きく成長してきています。

以下のチャートはそれぞれの国でライドシェアアプリの月間アクティブユーザー数(2017年平均)トップ2をまとめたものになります。


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