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埼玉工業大学 自動運転バスを開発 8月1日に開発状況を公開し試乗会を開催

2019/8/5(月)

埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市)は、私立大学初となる一般の公道を走行可能な自動運転バスの開発に着手し、8月1日に最新の開発状況を公開し、試乗会を開催した。この開発は、埼玉県が将来の事業化を目指して行うスマートモビリティの実証を支援する「埼玉県スマートモビリティ実証補助金」(テーマ:公道走行可能な自動運転バスの実験車両とAI の実用化・市販化)に今年度採択されており、これにより開発を加速する。
今回開発した自動運転バスの実験車両は、マイクロバス「リエッセⅡ」をベースに「自動運転AI(AIPilot / Autoware)」を実装したものだ。AIを本格的に導入して走行する自動運転バスのためバス専用レーンや走行規制をした特定のコースだけでなく、市街地の一般公道で走行を目指す。


埼工大では、自動運転バスの開発にあたり、普及の進んでいるAutowareを利用し、AIによる障害物の検知(識別・分類する)機能を強化。ライダーやカメラの画像情報をディープラーニング(深層学習)により、周囲環境をAI で認識して障害物を回避して走行することも可能だ。

自動運転バスの開発は、株式会社ミクニ ライフ&オート(本社:埼玉県加須市)の全面的な協力により実現。今後、大学の地元地域等での公道による実証実験を計画しており、自動運転バスの実用化・市販化に向けた検討を進めていく。

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