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積水ハウス、“モビリティライフ”でガレージの可能性を広げる

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2021/10/7(木)

「モビリティライフ」コンセプトのモデルハウスでのガレージの様子。メンテナンス用品の収納場所があり、ハンモックやカヌーなどアウトドア用品も置かれている

「モビリティライフ」コンセプトのモデルハウスでのガレージの様子。
メンテナンス用品の収納場所があり、ハンモックやカヌーなどアウトドア用品も置かれている

積水ハウスは、ガレージを、ただ車を置くだけの空間ではなく、メンテナンス場所としての利用はもちろん、子どもの遊び場やテレワークといった新たな加価の創出を目指した“モビリティライフ”を提案している。家族構成や暮らし方に沿った12のスタイルを用意したことで、実際に建てた顧客からは好評だ。

コロナ禍で在宅時間が増えた今、“モビリティライフ”によって、人々の生活はどのように快適になっていくのか。同社の住生活研究所課長の沢辺泰代氏と主任の植山生仁氏に話を聞いた。

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