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【博報堂×三井物産】渋谷でまちづくりの実証実験 2021年中の本格サービス開始へ

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2020/11/17(火)

発表会のフォトセッションの様子

博報堂ミライの事業室室長 吉澤到氏(左)
三井物産 エネルギーソリューション本部 NewDownstream事業部長 松本陽介氏(右)

株式会社博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」は、東京・渋谷エリアを対象としたデジタルアプリサービス「市民共創まちづくりサービス shibuya good pass」を開発し、13日から三井物産株式会社と連携サービスの実証実験を開始した。2021年中に本格的なサービス開始を見すえる。

両社は今年9月に「生活者ドリブン・スマートシティ(=生活者が主役のまちづくり)」の実現を目指して連携し、新事業推進に向けた協業を開始した。

13日には都内で両社の協業活動の一つである生活者共創型の都市サービスプラットフォーム「shibuya good pass」の発表会が行われた。

「shibuya good pass」のキーワードは「みんなでつくるgoodな渋谷」。今秋から渋谷エリアで展開し、「shibuya good pass」アプリ利用者は、渋谷の街のソーシャルグッドな活動への参加や渋谷エリアの社会課題の解決につながる連携サービスを利用できる。

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