神姫バス 長尾社長 インタビュー バス業界の今、来たる自動運転時代に向けて
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2018/10/31(水)
来たる自動運転時代に向けて
5月には子会社であるウエスト神姫が、兵庫県、SBドライブと共同で、兵庫県の播磨科学公園都市にある理化学研究所の播磨事業所敷地内で自動運転EVバスの実証実験を行った。走行現場から15km離れたウエスト神姫の相生営業所で遠隔運行管理システム「Dispatcher(ディスパッチャー)」により、2台同時監視を行った。課題は山積みであったが、自動運転時代のバス事業者としての役割も見えた。6月には同じく関西のバス会社である京阪バスと大津市が路線バスの自動運転を実用化に向けた協定を結び、2020年に自動運転バスの実装を目指していることが発表された。
「地方の路線は現...
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