SIP自動運転、栃木県で市民ダイアログを開催。自動運転は多様な交通オプションの一つ
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2022/5/11(水)
内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」(以下、「SIP自動運転」※)は4月20日、自動運転の実装化に取り組む栃木県で「市民ダイアログ」を開催した。
栃木県が県内の公共交通の現状と課題、県が取り組む無人自動運転移動サービス導入検証事業「栃木県ABCプロジェクト」の概要について基調講演を行い、県の交通課題、目指すべき方向性などについて、県、本田技研工業株式会社、株式会社みちのりホールディングスが議論した。
栃木県が県内の公共交通の現状と課題、県が取り組む無人自動運転移動サービス導入検証事業「栃木県ABCプロジェクト」の概要について基調講演を行い、県の交通課題、目指すべき方向性などについて、県、本田技研工業株式会社、株式会社みちのりホールディングスが議論した。
※NEDOが管理法人を務める「SIP自動運転」では、自動運転の実装を目指して研究開発を進めている。交通事故の低減、交通渋滞の緩和、高齢者などの移動手段の確保、物流・移動サービスの効率化といったさまざまな社会課題の解決を目指す。
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