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東京センチュリー取り組みまとめ【2022年1月~2023年6月】

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2023/7/13(木)

蓄電池事業
(伊藤忠商事らと取り組む)

東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)は、インフラやエネルギー関連など複数の企業と協力しながら、EVやエネルギーおよび電池に関する事業も進めている。当記事では、東京センチュリーが2022年1月~2023年6月に行った取り組みについてまとめる。

蓄電池

伊藤忠商事株式会社は、大阪ガス株式会社(以下、大阪ガス)と東京センチュリーと合弁で千里蓄電所株式会社を設立し、大阪府吹田市で蓄電所事業を開始する。

同事業では、Daigasグループ(大阪ガスグループ)が所有する遊休地に、系統用の大型蓄電池(定格出力11MW、定格容量23MWh)を設置。当該蓄電池による調整力を卸電力市場、需給調整市場、容量市場といった各電力市場で運用する。これにより、日本の電力システムの安定化に貢献する。



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