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トヨタ26年にBEV150万台、モビリティコンセプトも発表 新体制説明会

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2023/4/10(月)

左から宮崎洋一副社長、佐藤恒治社長、中嶋裕樹副社長

左から宮崎洋一副社長、佐藤恒治社長、中嶋裕樹副社長

トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は4月7日、都内で開催した新体制方針の説明会で、2026年までにBEVの新モデル10種を投入し、販売量を年間150万台に増やす計画を発表した。「30年にレクサス100万台、トヨタ350万台」としていたBEVの販売に関して短期的な目標を示した格好。「マルチパスウェイ」を堅持しながら、商品と販売を拡充する。
説明会はそれぞれ4月1日付で就任した佐藤恒治社長、最高技術責任者(CTO)を担当する中嶋裕樹副社長、最高財務責任者(CFO)と事業・販売プレジデントを担当する宮崎洋一副社長が登壇した。

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