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ヴァル研究所、複合経路検索「mixway」に新機能 シェアサイクルの利用増見据える

2020/7/28(火)

新機能の利用画面

新機能の利用画面
(左: 自転車の利用距離の設定、右:シェアサイクル利用経路だけを探す)
(ヴァル研究所 プレスリリースより)

株式会社ヴァル研究所(以下、ヴァル研究所)は7月27日、複合経路検索サイト「mixway」において、密を避けた移動ができるシェアサイクル向けの検索補助機能「自転車の利用距離の設定」「シェアサイクル利用経路だけ探す」をリリースした。
「mixway」は、鉄道やバスなどの公共交通と、シェアサイクルやデマンドモビリティなどを組み合わせた「複合経路検索」のほか、シェアサイクルポートの位置やリアルタイムな空き状況などがわかる「マップ」を利用できるスマートフォン向けWebサイト。

今回追加した「自転車の利用距離の設定」機能は、シェアサイクルを含む経路を検索する際、自転車の利用距離の上限を設定できるもの。1〜10kmまで1km単位で選ぶことができる。利用時の天候や利用者の状態・状況により、利用者自身が思う「自転車で走れる距離」の好み・感覚をもとに設定することができる。
「自転車の利用距離の設定」の利用画面

「自転車の利用距離の設定」の利用画面
(ヴァル研究所 プレスリリースより)



もう一つの追加機能「シェアサイクル利用経路だけ探す」は、経路検索のうちシェアサイクルを含む経路だけを抽出するもの。例えば、上記の「自転車の利用距離の設定」で自転車の利用距離を3kmまでに設定して検索した時、シェアサイクルの1区間が3.1kmの場合、公共交通機関のみの経路だけが案内されるケースがあるという。その場合でも、同機能のボタンをワンタップすることで、シェアサイクルが利用できるかどうかがわかる。
「シェアサイクル利用経路だけ探す」の利用画面

「シェアサイクル利用経路だけ探す」の利用画面
ヴァル研究所 プレスリリースより



新型コロナウイルス感染症への対策として、3つの密(密閉・密集・密接)を避けた行動が求められている。一方で、特に都市部において経済活動再開が進み、公共交通機関も再び混雑するようになった。

これらの要因もありシェアサイクルは3つの密を回避できる新しい移動手段として注目が集まっている。ヴァル研究所は以前から展開してきた「mixway」の複合経路検索をさらに充実させるべく上記の機能追加を行った。

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