モビリティサービス
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水素の利活用・プロジェクトまとめ【2020年~2021年9月】
2021.10.4
SDGsやカーボンニュートラルは、近年の世界的な流れだ。発電についても、CO2排出量を減らすという取り組みも進んでいる。水素発電もその1つであり、提携する企業・自治体も登場した。当記事では、水素やFC技術の利活用やプロジェクトについてまとめる。
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北いわて圏域においてMaaS事業開始 交通データを一元化し提供
2021.10.1
北いわてMaaS推進協議会は10月6日より北いわて圏域においてMaaS事業を行う。株式会社みちのりホールディングスが、9月29日付のプレスリリースで明かした。
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東京メトロ、千代田線・有楽町線・副都心線でもリアルタイム混雑状況を配信
2021.10.1
東京地下鉄株式会社(以下、東京メトロ)は9月29日、千代田線・有楽町線・副都心線でもリアルタイム混雑状況を配信すると発表した。「東京メトロmy!アプリ」で号車ごとの混雑状況を配信する。東京メトロの目標は、「ウィズコロナ・ポストコロナにおいてもお客様に選ばれる鉄道会社となること」だ。
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JR東日本、新幹線による荷物輸送サービス開始 荷物1個から利用可能
2021.10.1
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は、荷物1個から新幹線で輸送できるサービスを10月1日より開始する。9月28日付のプレスリリースで明かした。同サービスは、「新幹線レールゴー・サービス」の手軽さを受け継ぐサービスだ。
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NTTデータら3社、レンタカー旅行者向けコンシェルジュサービス実用化へ
2021.9.30
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は、レンタカー旅行者向けコンシェルジュサービス実用化に向けた検討を開始した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。NTTデータは2020年6月、移動自体の意味を再定義することを目指す「モビリティコマースサービス」の構想を掲げた。
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デンソーテン、車両など撮影物をリアルタイム認識するAI技術開発
2021.9.29
株式会社デンソーテン(以下、デンソーテン)は、ドライブレコーダーなどの組み込み機器(以下、エッジ端末)で撮影した物体を、端末のSoC(System-on-a-chip)でリアルタイムに認識するエッジAI(人工知能)技術を開発した。9月28日付のプレスリリースで明かしている。
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JR西日本とソフトバンク、自動運転と隊列走行技術のBRT実証実験開始
2021.9.29
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)とソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)は、自動運転と隊列走行技術を用いたBRT※(以下、自動運転・隊列走行BRT)の実証実験を開始する。9月27日付のプレスリリースで明かした。実証実験は、2021年10月から専用テストコースで行う予定だ。
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エヌアセット、ダイチャリ運営会社と提携しステーション設置を推進
2021.9.28
株式会社エヌアセット(以下、エヌアセット)は、シナネンモビリティPLUS株式会社(以下、モビリティPLUS)と業務提携する。9月27日付のプレスリリースで明かした。モビリティPLUSは、シェアサイクル「ダイチャリ」の運営会社だ。
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みちのりHD、高速バス利用者向けに到着時刻予測サービス提供開始
2021.9.28
会津乗合自動車株式会社と株式会社みちのりホールディングスは、高速バス利用者向けの到着時刻予測サービスを提供開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。これまでも、高速バス向けにバスロケーション(バスロケ)サービスの多くは、路線バスで使われている技術を基に提供されていた。
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JR西日本、JR九州、佐川急便 新幹線を使った貨客混載輸送の事業化検討
2021.9.28
西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)、九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)、佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は、受託した荷物を山陽・九州新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始する。9月24日付のプレスリリースで明かした。
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