日産
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JR東日本、日産リーフのバッテリーを踏切保安装置に再利用
2021.2.15
JR東日本は、環境問題への取り組みの一環として、フォーアールエナジー株式会社(以下、4R)が提供する電気自動車の再生バッテリーを、踏切保安装置の電源へと活用するべく試験を進めている。同社は9日、その取り組み内容について発表を行った。
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福島県の浪江町、双葉町、南相馬市や日産自動車をはじめとした11者は、「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」を2月2日に締結した。東日本大震災からの復興と、浪江町・双葉町・南相馬市が目指す、夢と希望のある未来のまちづくりを目的に掲げる。
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東電、山梨県南アルプス市でEV用急速充電器の共同利用を検証
2020.11.19
東京電力ホールディングス(以下、東電)は16日、山梨県南アルプス市で電気自動車(EV)用急速充電器の共同利用に関する実証実験の開始を発表した。経済産業省は7月、2020年度商用車を活用した物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業に東電を選定。
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日産とインクリメントP、協業開始 観光サービス開発に人流データ活用
2020.11.5
日産自動車株式会社は、ユーザーの行動データの分析を元にした旅行提案「トラベルトリガー」の実証実験を11月4日から開始した。今回の実証実験にあたり、日産はインクリメントP株式会社と協業する。
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東武鉄道が21日、JTBグループとともに栃木県日光地域での国内初の環境配慮型・観光MaaSの2021年度導入に向けた具体的な検討に着手することを発表した。栃木県の調べによると、日光地域には年間1,100万人が訪れるが、約7割はマイカーを利用している。
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横浜市で乗合サービスの実証開始 実用化みすえ有償で検証も
2020.10.2
京浜急行電鉄、横浜国立大学、横浜市、日産自動車は、横浜市金沢区富岡エリアにおいて「乗合型移送サービスの実証実験」を11日から開始することを発表した。「乗合型移送サービスの実証実験」は、2018年に開始したプロジェクト。
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ドコモ、AI乗合タクシーの実証を茨城県で実施 EVカーシェアも並行
2020.9.21
株式会社NTTドコモ (以下、ドコモ)は、茨城県大子町、茨城日産自動車株式会社(以下、茨城日産) と、2020年10月1日から2021年9月30日の間、「大子町公共交通実証実験推進に関する連携協定」の一環として、AIを活用した乗り合いタクシー(以下、AI乗合タクシー)とカーシェアリングの実証実験を実...
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日産、Sunwodaと次世代型バッテリー共同開発の検討を開始
2020.6.22
日産自動車株式会社(以下、日産)と中国・深圳に本社を構える欣旺达电动汽车电池有限公司(Sunwoda Electric Vehicle Battery / 以下、Sunwoda)は、次世代型バッテリーの共同開発について検討を開始することで合意した。
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キャンパス間移動にEVシェア 日産が金沢工大でサービス開始
2020.6.3
日産自動車株式会社(以下、日産)は6月2日、同社が展開するカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを、金沢工業大学扇が丘キャンパス(石川県野々市)内に開設した。
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日産が医療用ガウンの生産を開始 3万着の提供を目指す
2020.5.25
日産自動車株式会社(以下、日産)は、日産グループの各生産工場で医療用ガウンの生産を開始。事業所を置く地元自治体を通じて医療現場に提供することを発表した。
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