関西電力
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Osaka Metroら、大阪・関西万博での来場者輸送需要に向けた実証実験開始
2021.11.25
大阪市高速電気軌道株式会社(以下、Osaka Metro)は、2025年大阪・関西万博会場内外の輸送において、レベル4を見据えた自動運転車両を核とした次世代の交通管制システムの提供を目指した実証実験を行う。11月22日付のプレスリリースで明かした。
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各業界で環境経営推進が求められる中、運送業界でもカーボンニュートラル実現に向けたEV導入が進んでいる。今年5月、日野自動車と関西電力はトラック・バスなどの電動商用車(以下、電動車)の導入・運用を支援する新合弁会社「CUBE-LINX(キューブリンクス)」を設立した。
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SkyDriveら、「空飛ぶクルマによるエアタクシー事業性調査」実施
2021.8.30
株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)は8月27日、「空飛ぶクルマによるエアタクシー事業性調査」を実施すると発表した。この調査は、株式会社大林組、関西電力株式会社、近鉄グループホールディングス株式会社、東京海上日動火災保険株式会社と共同で実施する。
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“eモビリティ”ビジョンに向けての現状と課題 関西電力・上田氏インタビュー
2021.8.24
世界中で脱炭素化の動きが進むなか、関西電力グループ(以下、関西電力)はEV社会の到来に向けた、VPPの取り組みや低速・自動走行モビリティサービス「iino」など、エネルギーに関わるさまざまなサービスを提供しており、EVを核とした新しいモビリティ・システム「“eモビリティ”ビジョン」の実現を目指してい...
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通信(5G等)とインフラの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.5
5Gをはじめとした通信技術の進歩は、モビリティ業界にも大きな影響を与えている。大容量の情報をやり取りできるようになったため、車両と周辺インフラで協調することが可能となった。これにより、交差点で通りかかる車両や人物などの把握が容易となり、より安全な運転支援の技術開発が進んでいる。
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【国内初】南海電鉄、再生可能エネルギー100%でのケーブルカー運行発表
2021.5.10
南海電気鉄道株式会社(以下、南海電鉄)は4月30日、国連が定める6月5日の「環境の日」を迎えるにあたって、6月1日から、鋼索線(高野山ケーブルカー)を再生可能エネルギー100%で運行すると発表した。
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日野自動車・関西電力、電動商用車導入・運用支援の新会社設立へ
2021.4.27
日野自動車株式会社(以下、日野自動車)は、関西電力株式会社(以下、関西電力)と共に、トラック・バスなどの電動商用車(以下、電動車)の導入・運用に関する輸送現場の課題解決を目指し、新会社「CUBE-LINX(キューブリンクス)」設立に向けた合弁契約を締結した。
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京阪バス、京都市内1区間の全車両に電気バス導入 関電・BYDらと協業
2021.2.25
京阪バス株式会社(以下、京阪バス)、関西電力株式会社(以下、関西電力)、ビーワイディージャパン株式会社(以下、BYD)は、2月24日、電気バスの導入拡大に向けた協定を締結し、検討を開始した。
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【関電・阪大・阪急バス】電気バスの運行と充放電システムを検証開始
2021.2.18
関西電力株式会社(以下、関西電力)、国立大学法人大阪大学(以下、大阪大学)、阪急バス株式会社(以下、阪急バス)は、大阪大学の学内連絡バスなどに電気バスを導入し、最適な充放電システムの構築に向けた産学連携による実証実験を開始する。
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トヨタは7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する、水素バリューチェーン推進協議会(Japan Hydrogen Association:JH2A)に加入すると発表した。水素バリューチェーン推進協議会は、7日に設立した団体。10月に設立構想を発表していた。
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