タイヤ
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ブリヂストン、国内3工場に投資 乗用車用高インチタイヤの生産能力補強
2024.11.28
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は11月25日、プレミアム領域とする乗用車用高インチタイヤの主要生産拠点である国内の3工場、彦根工場(滋賀県)・鳥栖工場(佐賀県)・栃木工場(栃木県)に戦略投資を行い、生産能力を増強することを発表した。
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住友ゴム、AIを活用した車両故障予知提供のバイアダクト社へ出資
2024.1.15
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は1月10日、AIを活用した車両故障予知ソリューションサービスを提供する米国のViaduct Inc.(以下、バイアダクト社)への出資を発表した。住友ゴムは2023年8月、バイアダクト社との共同実証実験開始を発表した。
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住友ゴム、センシングコアによる自動運転バスの実証を中国蘇州市で開始
2023.10.19
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は10月16日、独自のセンサーレスのセンシング技術「センシングコア」による自動運転バスの実証実験を6月より中国江蘇省蘇州市で開始していると発表。自動運転バスの安全・安心な運行管理をサポートするという。
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タイヤ内発電技術で電力安定供給、住友ゴムと関西大学が共同で実施
2023.10.13
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は10月11日、静電気を利用した2種類の発電デバイス(エナジーハーベスト※1)をタイヤの内側に取り付け、タイヤの回転により、幅広い速度域で安定した電力を発生させること成功したと発表。タイヤ内部に設置したTPMS※2の稼働を確認したという。※1 環境発電。
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リサイクル、リユース関連取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.13
モビリティ業界、およびエネルギー業界でもカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)といった概念から、リサイクルやリユースの取り組みが進んでいる。対象は、タイヤ、樹脂、EVに使用するバッテリー、太陽光パネルなどだ。
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住友理工ら3社、リサイクル技術開発に向け協業 タイヤ等も対象に
2023.8.7
住友理工株式会社(以下、住友理工)は8月3日、住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)、住友電気工業株式会社(以下、住友電工)と協業して、サーキュラーエコノミーの実現に向けたリサイクル技術の開発に取り組むと発表した。
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再エネ利用のHF2R製水素を活用 住友ゴム、量産タイヤ生産へ
2023.7.26
住友ゴム工業株式会社(以下、住友ゴム)は7月24日、福島県浪江町の再生可能エネルギーを利用した水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」の水素を1カ月間にわたり供給を受けることが決まったと発表。
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電動車対応タイヤサイドに独自マーク「E+」打刻、横浜ゴムが導入
2023.7.14
横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)は7月12日、電動車対応商品であることを示す独自のマーク「E+ (イー・プラス)」を乗用車およびトラック・バス用タイヤに導入すると発表した。
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eCanterのOE用タイヤに 横浜ゴム、RY01Cの納入開始
2023.6.21
横浜ゴム株式会社(以下、横浜ゴム)は、小型EVトラック新型「eCanter」の新車装着(OE)用タイヤとして、「RY01C」の納入を開始した。「eCanter」は、三菱ふそうトラック・バス株式会社が2017年に発売した国内初の量産型小型EVトラックだ。
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使用済みタイヤから分割油等を生成 ブリヂストンがリサイクル開始
2023.6.13
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は6月8日、使用済みタイヤを熱分解することによって分解油や再生カーボンブラックを生成する取り組みを開始した。
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