テクノロジー
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JR東日本と東急電鉄は、東日本地区の地方観光拠点において、国内外観光客が駅や空港からの2次交通(バス、タクシー、AI型オンデマンド交通、シェアカー等)をスマートフォンなどで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動できる「2次交通統合型サービス(以下、「観光型MaaS」)」を提供すると発表した。
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多機能を持つ地域連携ICカード 21年を目標 JR東日本、ソニーが開発
2018.9.26
JR東日本、ソニー及び、JR東日本メカトロニクス株式会社は共同で、Suica と各地域の交通系 IC カードを 1 枚のカードにまとめられる 2in1 カード「地域連携 IC カード」とその発行システムの開発を行い、2021年春の提供開始を目指すと発表した。
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QRコードできっぷ発売 10月から実験開始 JR北海道
2018.9.26
JR北海道は、乗客の利便性向上や「みどりの窓口」の混雑緩和を目的として、QRコードを指定席券売機にかざすことで一部のおトクなきっぷが簡単に購入できるサービスを10月から試験的に開始すると発表した。QRコードを活用した指定席券売機でのきっぷ発売は、JR北海道で初めてだ。
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ヴァレオとWABCO LiDARなど技術協業 ADASと自動運転に活用
2018.9.21
ヴァレオと、ベルギーの安全システム・制御システムを提供するWABCOと、9月19日、商用車向けのアクティブセーフティ最新技術の製品化に関して基本合意書を締結したことを発表した。これらの技術は市街地での歩行者と自転車の安全性向上と自動運転機能に貢献することを目指している。
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アウディ e-tronにAlexa搭載 今後のモデルにも統合の予定
2018.9.19
アウディは、9月18日に公開したブランド初の電動SUV「e-tron」に、AmazonのAlexa(アレクサ)音声サービスを搭載することを発表した。この機能は、MMIオペレーティングシステムにシームレスに統合されているため、スマートフォンは不要になる。
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トヨタ 米の港湾局プロジェクト参画 FC技術を貨物輸送に活用
2018.9.19
トヨタの北米事業体であるToyota Motor North America, Inc.(以下、TMNA)は、米国カリフォルニア州で、FC技術を活用して、貨物輸送のゼロ・エミッション化を目指したロサンゼルス港湾局のプロジェクトに参画することを発表した。
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ルノー・日産・三菱とGoogleが技術提携 次世代インフォテイメントシステム
2018.9.18
ルノー・日産自動車・三菱自動車とGoogleは本日、同アライアンスの車両にAndroidのOSを搭載し、高度なインフォテインメントやドライバー向けアプリケーションを複数のブランドと車種で展開するため、技術提携を結んだことを発表した。
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アウディ 初電動SUV「e-tron」発表 25年までに約3割をEV化
2018.9.18
アウディは、9月18日、サンフランシスコで、アウディブランド初となる電気自動車のSUV「e-tron」の発表会を行った。また、発表会で、2025年までに全世界の主要な市場において、12のEVを発売し、電動化モデルの販売台数を全体の約1/3にすることを目指すことを宣言した。
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日立 初めてのIoT拠点をタイで設立
2018.9.18
株式会社日立製作所およびASEAN地域の統括会社である日立アジア社は、9月17日、タイでIoT拠点「Lumada Center Southeast Asia」(以下「Lumadaセンター」)を設立したことを発表した。
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日野とVW子会社 トラックEV化を加速 合弁会社も設立
2018.9.18
日野自動車とフォルクスワーゲンの子会社であるTRATON AGは、戦略的パートナーシップの進展について発表した。両社はEVと電動技術における協力と調達のための合弁会社の設立という2つの戦略的取り組みに向けて合意した。
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