ドライブレコーダー
-
TRUST SMITH株式会社(以下、トラストスミス)は、筑波大学大学院の坂本航太郎氏らが考案した「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」のモザイク精度の向上に成功した。近年、ドライブレコーダーの普及により、交通事故における情報の記録・処理が容易となってきた。
続きを読む > -
JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保の保険に対応する新型ドラレコを発表
2020.12.25
JVCケンウッドは21日、あいおいニッセイ同和損保と共同で開発した通信型ドライブレコーダーを発表した。この新型ドライブレコーダーは、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険フリート契約者向けサービスである「ささえるNAVI『Lite』」に対応する。
続きを読む > -
レッドバロンら、保険連動のバイク用ドラレコ提供開始 専用アプリも開発
2020.12.23
株式会社レッドバロン、株式会社JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保」)は、保険会社との動画連携などに対応したバイク用ドライブレコーダーを共同開発し、2021年3月からレッドバロン会員向けに提供を開始する。
続きを読む > -
レンタカーの受付無人化やドラレコ活用で事故削減、デンソーテンら沖縄で実証
2020.10.28
デンソーテンが27日、アイ・ムーヴ、沖縄ツーリスト、OTSサービス経営研究所とともに、通信型ドライブレコーダーや走行データ・顔認証技術などを使ったレンタカー業務効率化や事故低減をめざす実証実験を、今秋から開始すると発表した。
続きを読む > -
ドコモら、神戸でAI搭載ドラレコを活用した市バスの実証実験開始
2020.10.14
ドコモ・システムズは12日、神戸市、NTTドコモと3社共同で「AI搭載通信型スマートドライブレコーダーを活用した市バスの運行モニタリング実証実験」を実施することを発表した。近年、運送業界では運転手の高齢化や担い手不足が社会問題となっている。
続きを読む > -
富士通が映像解析プラットフォームを発表 モビリティデジタルツインの実現へ
2020.9.14
富士通は、自動車から得たデータを解析、利活用するためのプラットフォーム「Digital Twin Analyzer(デジタルツインアナライザー)」の販売を9月25日に開始すると発表した。AI画像認識技術と高精度三次元位置推定技術などの特長を生かし、テレマティクス保険への応用などに期待が掛かる。
続きを読む > -
パイオニア株式会社の米国販売子会社であるPioneer Electronics (USA) Inc.は、CES 2020(1月7日~10日、米・ラスベガスで開催)に出展すると発表した。
続きを読む > -
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(以下NAIST)と株式会社デンソーテン(以下デンソーテン)、YuMake合同会社(以下YuMake)は、「観光型MaaS(サービスとしての移動)」に関する共同研究契約を締結した。
続きを読む > -
トヨタ・モビリティ基金 岡山県でコネクテッドカーを活用した実証実験開始
2019.7.24
トヨタ・モビリティ基金(Toyota Mobility Foundation。以下「TMF」)は岡山県赤磐市において、赤磐市、岡山大学、岡山県、赤磐警察署等と共に、道路維持管理の新たな手法を考える協議会(以下「協議会」)を設立した。
続きを読む > -
ニッポンレンタカー 業界初、全車にドライブレコーダー標準装備
2019.6.12
ニッポンレンタカーは、6月10日、利用者の安全・安心のための取り組みとして導入を進めている「ドライブレコーダー」を、全車に標準装備する決定を発表した。2019年7月の新車導入からの対象となる。
続きを読む >