バス
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LINEでコミュニティバスの現在位置確認が可能に
2018.12.12
自動車整備会社の恵那バッテリー電装株式会社(岐阜県中津川市)は、LINEアプリを使ってバスの現在位置を確認できるシステム『モークル』を、岐阜県美濃加茂市のコミュニティバス「あい愛バス」の7路線に採用した。
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モビリティ変革コンソーシアム、JR東日本管内のBRT専用道でバス自動運転の実証実験を開始
2018.12.10
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)、先進モビリティ株式会社、愛知製鋼株式会社、京セラ株式会社、ソフトバンク株式会社、日本信号株式会社および日本電気株式会社(NEC)はJR東日本が主催するモビリティ変革コンソーシアムで「JR東日本管内のBRT※におけるバス自動運転の技術実証」を行うと発表した。
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シンガポールでオンデマンドバスの試験運行 アプリの利用で移動を効率化
2018.12.7
シンガポールの交通関係行政機関である陸上交通庁LTA(以下、LTA)がは12月3日、シンガポールにおける路線バスのオンデマンドサービスの試験展開を近く開始する。LTAは8月に、12月から半年間試験運行することを発表していた。
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みちのりホールディングス、岩手でMaaSサービス開始 インバウンド利用を促進
2018.12.5
株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)、岩手県北自動車株式会社(以下、岩手県北バス)、株式会社エムティーアイ(以下、エムティーアイ)は、バスで利用可能なMaaSアプリを12月中旬にリリースし、岩手県北バスが運行する仙台空港~松島・平泉・花巻線で無料提供することを発表した。
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株式会社トライプロ(以下、トライプロ)は、フリッカーヘルスマネジメント株式会社の製造する疲労度測定システム「FHM Safety for Windows」を利用した運輸・運送業の乗務員・ドライバーの睡眠状態の確認を支援する運用フローを公開した。
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京阪バス、大津市との協定で実現させる次世代バス構想 2/2
2018.11.26
京阪バスと大津市の二者は6月、自動運転バスの実用化に向けた協定を結んだ。現時点では、車両メーカー、モビリティサービス会社との提携や、採用するモビリティについて検討を重ねている段階だ。あくまでも採算性にこだわり、維持するということに主眼が置かれている今回の協定。
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京阪バス、大津市との協定で実現させる次世代バス構想 1/2
2018.11.21
京阪バスと大津市の二者は6月、自動運転バスの実用化に向けた協定を結んだ。現時点では、車両メーカー、モビリティサービス会社との提携や、採用するモビリティについて検討を重ねている段階だ。あくまでも採算性にこだわり、維持するということに主眼が置かれている今回の協定。
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政府 地方乗合バスの統廃合に向け独禁法の適応見直しへ 未来投資会議で検討
2018.11.12
政府は11月6日、首相官邸にて未来投資会議を開催した。地方施策について話し合い、地銀や乗合バスの独占禁止法の適用見直しを検討した。地方において、地方銀行や乗合バスなどの地域住民にとって不可欠なサービスの維持は国民的課題であり、その経営力の強化が求められている。
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福島大学で地域交通政策、地域観光政策、都市・地域計画の研究に携わっている吉田樹准教授。八戸市のバス共同運行化プロジェクトでは公営と民営の事業者間での連携を行い、ダイヤの適正化を行いながらバス事業者の共生に導いた。公共交通を活性化させるためには、既存交通へのどのようなアプローチが必要なのか。
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無印良品を展開する株式会社良品計画は、フィンランドにおいて2020年の実用化を目指す自動運転バス「Gacha(ガチャ)シャトルバス(仮称)」に車体デザインを提供した。
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