自動運転
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ボルボ、気候中立な都市実現のためにスウェーデンの都市と協力
2021.1.18
ボルボ・カーズ(以下、ボルボ)は12日、本社を置くスウェーデン・イェーテボリと協力し、将来の持続可能な技術の実証地として使用できる新しい都市ゾーンの創設を発表した。ボルボは、2040年までにクライメートニュートラル(気候中立)な企業になる目標を掲げている。
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ティアフォー、カリフォルニアのシリコンバレーに現地法人を開設
2021.1.18
ティアフォーは、パートナーシップの深耕拡大とオープンソースの自動運転ソフトウェアAutowareによるプラットフォームサービスのさらなる発展を目的として、アメリカ・カリフォルニアに現地法人を開設。6日に発表を行った。ティアフォーは2015年12月に設立した大学発ベンチャー。
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ソニーは1月11日から14日にかけてオンラインで開催中のCES2021に出展し、同社が開発しているEV「VISION-S」の公道走行の様子を動画で公開した。ソニー代表執行役会長兼社長CEOの吉田憲一郎氏は、VISION-Sの開発活動が次の段階に到達したと明かした。
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インテルのグループ会社であるモービルアイ(Mobileye)は、今年初めにデトロイト、東京、上海、パリ、そして規制に対応出来ればニューヨークでも自動運転車のテストを拡大する予定であると、現在オンライン開催中のCES2021で発表した。
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新型コロナを受けて中国自動車市場はどうなったか? ADLが動向を発表
2021.1.12
経営戦略コンサルティング会社であるアーサー・ディ・リトル(以下、ADL)、その日本法人であるアーサー・ディ・リトル・ジャパンは、12月8日にオンライン上で「新型コロナウイルスと米国大統領選挙を受けた中国自動車産業の最新動向」と題したメディアラウンドテーブルを開催。
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5Gを活用した自動運転バス、前橋市で公道実証 2月15日から
2021.1.8
一般社団法人 ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(以下、TOPIC)、国立大学法人群馬大学(以下、群馬大学)、日本モビリティ株式会社(以下、日本モビリティ)、日本電気株式会社(以下、NEC)、は、群馬県前橋市で5G技術を活用した自動運転バスの公道実証を2月15日から28日にかけて実施する。
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国内初、西武バスらが路線バスと同じ運行形態で自動運転の実証実験
2021.1.7
西武バスは5日、群馬大学、日本モビリティとともに、遠隔監視システムを活用した自動運転大型バスによる実証実験を2月から開始すると発表した。西武バスと群馬大学は、2020年2月に自動運転技術に関する共同研究契約を締結した。
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自動運転技術を開発しているスタートアップ企業のニューロ(Nuro)は2020年12月24日、アメリカ・カリフォルニア州の陸運局(Department of Motor Vehicles:DMV)から公道走行の許可を得たことを発表した。
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【JR九州】自動運転の実証運転を営業列車で実施
2020.12.26
JR九州は、12月24日から香椎線(西戸崎駅~香椎駅間)で自動列車運転装置を用いた自動運転を開始した。当面の間、運転士が乗務した状態の営業列車で実証運転を行い、将来的には運転士以外の係員が前頭に乗務する自動運転(GoA2.5※)の実現を目指す。
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東急、遠隔自動運転の実証実験 同センターから伊豆高原と下田を遠隔監視
2020.12.26
東急は名古屋大学、ソリトンシステムズなどと協働し、12月17日から25日まで伊豆高原駅周辺で遠隔型自動運転モビリティの実証実験を行った。1カ所の遠隔コントロールセンターから伊豆高原駅付近と下田市で運行する車両を同時に遠隔で監視。複数都市の車両を同時に遠隔監視することは日本初の試みだ。
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