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オンデマンドバス取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.12
ドライバー不足、利用者の減少、地域住民の高齢化、あるいは免許返納後の交通手段の確保などの問題から、交通アクセスの再構築が交通各社の課題となっている。そのような課題を解決する方法として注目を集めているものが、オンデマンドバスだ。さまざまな企業や自治体が、オンデマンドバスの実証実験などに取り組んでいる。
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ボッシュ、今後の成長要素としてAIoT・電動化・グリーン水素に注力
2021.5.10
ボッシュは4月22日、2020年度決算報告書を発表した。その中でIoTとAIを組み合わせたAIoT、電動化、グリーン水素が今後の成長要素であると語っている。
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ジョルダン、非接触認証・キャッシュレス対応などクラウドサービス機能拡張
2021.5.10
MaaSビジネスを展開しているジョルダン株式会社(以下、ジョルダン)は4月27日、顔認証とポイントを活用し、乗り物への乗車や施設への入退を実現する新たな、まちづくりクラウドサービス「JorudanStyle3.1」の提供を発表した。サービス提供は4月1日から開始している。
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東大・ソフトバンクら、次世代AI都市シミュレーターの研究開発開始
2021.4.30
国立大学法人東京大学(以下、東京大学)は4月28日、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)、および株式会社グリッド(以下、グリッド)と共に、東京大学とソフトバンクが行うBeyond AI 研究推進機構の研究テーマの一つとして、小田急線海老名駅と周辺施設を...
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ナビタイムジャパン、安全運転支援アプリに踏切・急カーブの注意喚起追加
2021.4.27
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)は4月26日、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」に、踏切と急カーブ前のARによる注意喚起と、道の譲り合いへのポイント付与の、安全運転支援機能を追加すると発表した。
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佐川急便、イスラエルのAIサービス開発企業LISUTOと業務提携
2021.4.21
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は4月20日、AIサービスを開発するLISUTO株式会社(以下、LISUTO)と資本業務提携契約を締結し、EC事業者向けソリューションサービスの提供において協業すると発表した。
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ボルボら、自動運転開発にNVIDIA DRIVEソリューション導入
2021.4.14
NVIDIA は4月12日、ボルボ、アマゾンの関連会社で自動運転技術を開発するZoox、および上海汽車(以下、SAIC)などが、AIを活用した次世代の自律走行車の開発を支援する最新のNVIDIA DRIVETMソリューションを導入するを発表した。
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みちのりHD・茨城交通 高萩市でダイナミックルーティングの実証実験実施
2021.4.12
交通・観光事業グループの株式会社みちのりホールディングス(以下、みちのりHD)と、グループ傘下の茨城交通株式会社(以下、茨城交通)、茨城県高萩市の3者は3月23日、同市内で7月に開始する「ダイナミックルーティング」の実証実験について、協定を締結した。
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シムトップス、Appleのモビリティパートナーに UIを改善
2021.4.8
ペーパーレスソリューション「ConMas i-Reporter」を提供する株式会社シムトップス(以下、シムトップス)は7日、iPadアプリのUI(ユーザーインターフェース)をAppleの定めるHuman Interface Guidelinesに準拠したフラットデザインに一新することを発表した。
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Osaka Metroと大阪シティバスがオンデマンドバスを運行
2021.4.8
Osaka Metroと大阪シティバスが3月30日から、経路や目的、ダイヤを自由に設定できるオンデマンドバスを大阪市生野、平野両区で運行している。人工知能(AI)を活用したオンデマンド交通の導入を目的とした実証実験の一環で、高齢化に伴って課題となっていた交通アクセスの改善を検討する。
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