MaaS
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内閣府、2021年度スマートシティ関連事業として62地域・74事業選定
2021.8.26
内閣府は、2021年度のスマートシティ関連事業として、62地域、74事業を選定した。8月24日付のプレスリリースで明かしている。
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現在、全国の自治体が抱える課題の一つとして、道路の適切な維持管理が指摘されている。少子高齢化や財政難、頻発する自然災害による被害への対応などから、地方自治体は十分な予算を道路の維持管理に回すことが困難になってきている。しかし住民の安全な走行・歩行の確保は第一に求められる部分だ。
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あいおいニッセイ同和損保が8月6日、タクシー事業者等に向けた配車システムなどを提供するモビリティテック企業、Mobility Technologies(MoT)へ6月に出資したことを発表した。
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東急、「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」事業を受託
2021.8.6
東急株式会社(以下、東急)は、静岡県が実施する自動走行実証事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」の2021年度事業受託者に決定した。8月4日付のプレスリリースで明かしている。 静岡県内各地域では、地域交通の運転手不足や過疎地域などの高齢者への移動支援といった課題に直面している。
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観光型MaaSの取り組みまとめ【2020年~2021年7月】
2021.8.3
新型コロナウイルスの感染拡大は、緊急事態宣言やそれに伴う観光・宿泊施設の休業といった形で観光業にも影響を与えている。その中でも幾つかの地域では地域の課題解決、あるいは地域の活性化に向けて観光型MaaSの取り組みや実証実験などを実施した。
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現在、導入する交通事業者が続々と増えている「Visaのタッチ決済」。高速バスだけでなく鉄道での導入も始まっている。世界に目を向けると公共交通が「Visaのタッチ決済」にほぼ置き換わっている国や地域が少なくない。しかし日本国内ではすでに交通系ICカードが普及している。
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経産省、物流MaaS実証事業の成果発表 先進実証事業者も選定
2021.7.28
経済産業省は7月26日、新しいモビリティサービス(物流MaaS)の実証事業の成果を発表した。さらに、輸配送効率化・電動商用車活用について先進実証を行う事業者を選定している。経済産業省では、2019年度において、物流分野における物流MaaS勉強会を開催した。
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「EMot」アプリ1つで観光も暮らしも。小田急が示すMaaSの一つの解
2021.7.27
私鉄各社の中でもいち早く中期経営計画にMaaSへの取り組みを掲げ、自社アプリに加えて共通データ基盤「MaaS Japan」を構築するなど、MaaSを推進してきた小田急電鉄株式会社。
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Mellow、神戸市ニュータウンの実証実験にてSHOP STOP展開
2021.7.26
株式会社Mellow(以下、メロウ)は7月21日、「まちなかサービス事業性検証構想コンソーシアム」の実証実験に協力すると発表した。「まちなかサービス事業性検証構想コンソーシアム」は、株式会社日本総合研究所主催の団体だ。
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タクシーによる食品配送・買い物代行まとめ【2020年~2021年6月】
2021.7.21
国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、個人タクシー事業者等が有償で食料等を運送することを特例的に認めた。これにより、さまざまな企業や自治体が協力し、タクシーでのフードデリバリーや買い物代行のトライアル、およびシステム構築等を行っている。
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