MaaS
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Uber Japanは9月9日、オンラインカンファレンス「MaaSが変えるモビリティの未来」を開催した。イベントの第1部では国土交通省による基調講演、日本航空とWILLERによるプレゼンテーションが行われた。
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都市開発スタートアップのscheme vergeが9月14日、自治体とスタートアップ企業が連携して地域、行政の課題解決を目指す神戸市のプロジェクト「Urban Innovation KOBE」に採択されたと発表した。
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ANA、ゼンリンら4社、車いす走行ルート等を表示する機能を運用開始
2021.9.16
全日本空輸株式会社(以下、ANA)は9月15日、「ANA空港アクセスナビ」の徒歩区間における「バリアフリー地図/ナビ」機能の運用を開始すると発表した。一般社団法人WheeLog(以下、WheeLog)、株式会社ゼンリン、株式会社ゼンリンデータコムと共同で行う。
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京浜急行、住民と来訪者が共同で地図を作り上げる実証実験を三浦海岸で開始
2021.9.15
京浜急行電鉄株式会社(以下、京浜急行)が9月11日、地域住民や来訪者にお気に入りの過ごし方を三浦海岸エリアの地図に書き込んでもらい、地域の魅力の再発見につなげる実証実験を始めた。
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国土交通省、グリーンスローモビリティの実証調査地域として7地域を選定
2021.9.14
国土交通省は、グリーンスローモビリティ(略称:グリスロ)の地域での活用に向け、地方自治体を対象に実証調査地域を募集し、審査の結果、7地域を選定した。9月10日付のプレスリリースで明かしている。
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デンソーが「ライフビジョン」を活用したデマンド交通予約実証を開始、来春本格実装へ
2021.9.14
京都府伊根町とデンソー、順風路の3社は、京都府伊根町にて地域情報配信システム「ライフビジョン」を活用したデマンド交通予約機能の実証実験を9月1日から10月31日に実施する。伊根町では2022年4月から本格的なデマンド交通サービスの開始を予定している。
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不動産業界によるMaaS取り組みまとめ【2020年~2021年8月】
2021.9.13
MaaSに注目しているのはモビリティ業界だけではない。不動産業界もMaaSへの取り組みを進めている。例えば従来駐車場として提供していた物件に、モビリティのサブスクリプションなどの付加価値をつけるといったサービスが登場した。当記事では、不動産会社が進めているMaaSに関する取り組みをまとめる。
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MaaSグローバルが、1100万ユーロの資金調達を発表
2021.9.10
世界初のMaaSオペレーターで、モビリティテックを先導するMaaSグローバルが8月26日、シリーズBの資金調達ラウンドを通じて1100万ユーロの資金調達を行ったと発表した。同社は、調達資金を国際的な評価が高い自社のモビリティアプリケーション「Whim(ウィム)」に投資し、開発を進めるとみられる。
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経産省、MaaSや自動運転に関する特許出願技術の調査結果発表
2021.9.6
経済産業省は、「MaaS~自動運転関連技術からの分析~」を含む7つの技術テーマについて、特許情報等を調査・分析した報告書を取りまとめた。4月30日付のプレスリリースで明かしている。同調査は、2020年度の特許出願技術動向調査だ。
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ヴァル研究所、複合経路検索サービスにてHELLO CYCLINGと連携
2021.9.2
株式会社ヴァル研究所(以下、ヴァル研究所)は、複合経路検索サービス「mixway(ミクスウェイ)」にてシェアサイクル「HELLO CYCLING」と連携した。9月1日付のプレスリリースで明かしている。
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