NEDO
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ホンダら、車載用燃料電池をリユースした定置用燃料電池電源の実証実施
2023.12.26
本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)らは12月25日、「副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源のデータセンター向け実証」実施を発表した。
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筑波大学らの提案申請、戦略的イノベーション創造プログラムに採択
2023.12.15
国立大学法人筑波大学(以下、筑波大学)らは12月14日、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築」への採択を発表した。今回の事業では、内閣府が主導し、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が管理法人を務めている。
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日本郵便ら、FC小型トラックを東京都内の郵便局間運送業務に導入へ
2023.12.4
日本郵便株式会社(以下、日本郵便)と日本郵便輸送株式会社は11月30日、水素を燃料とした燃料電池小型トラックを東京都内の郵便局間における郵便物などの運送業務に導入すると発表した。
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ラストワンマイル配送にFCとEVの小型トラック順次導入し、効率的な運行を目指す
2023.11.20
佐川急便株式会社(以下、佐川急便)は11月15日、ラストワンマイルの配送に、小型FCトラック、および、小型EVトラックを順次導入すると発表した。同社は、小型FCトラック、小型EVトラックについて、1台につき1年間で約12tのCO2排出量を抑制できると見込んでいるという。
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豊田自動織機、出力50kWクラスの汎用型燃料電池モジュール開発
2023.11.1
株式会社豊田自動織機(以下、豊田自動織機)は10月26日、燃料電池(FC)システムをパッケージ化した、出力50kWクラスの汎用型燃料電池モジュール(FCモジュール)開発を発表した。
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KCCS、1人で複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作する実証開始
2023.10.31
京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下、KCCS)は10月25日、1人のオペレーターが複数台の自動配送ロボットを遠隔監視・操作しながら配送サービスを行う実証実験の開始を発表した。
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パナソニックら、Eモビリティ向けIT運用支援システムの実証運転開始
2023.10.20
パナソニック ホールディングス株式会社(以下、パナソニックHD)は10月17日、現地協力企業のETO Motors Private Limitedと連携し、10月より実証運転を開始したと発表。
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リサイクル、リユース関連取り組みまとめ【2023年1月~8月】
2023.9.13
モビリティ業界、およびエネルギー業界でもカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環経済)といった概念から、リサイクルやリユースの取り組みが進んでいる。対象は、タイヤ、樹脂、EVに使用するバッテリー、太陽光パネルなどだ。
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GO、産総研にEVタクシー運行における電池消費などのデータ提供開始
2023.9.1
GO株式会社(以下、GO)は8月31日、産業技術総合研究所(以下、産総研) に対し、EV車両のタクシーの運行における電池消費などの車両情報や走行情報、充電関連情報などのデータ提供開始を発表した。
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ティアフォーら、完全⾃動運転特化のSoCのプロトタイプ有効性実証
2023.8.10
株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)らは8月9日、完全⾃動運転に特化したシステムオンチップ(SoC:System-on-Chip)のプロトタイプの有効性を実証したと発表。
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