有料会員限定記事
-
2021年4月に第三者割当増資により、総額150億円の資金調達を実施した株式会社e-Mobility Power(以下、e-Mobility Power)。電力会社2社に加え、新たに自動車メーカー4社、日本政策投資銀行からの出資を受け、日本の充電ネットワークをより一層拡充させようとしている。
続きを読む > -
独ボッシュ、コロナ禍でも黒字達成 iブースターの日本生産を2022年に開始
2021.6.24
自動車部品最大手の独ボッシュが6月17日、オンライン記者会見を開き、2020年の業績と今後の事業方針について発表した。
続きを読む > -
EV・エネルギーマネジメント実証まとめ【2020年~2021年5月】
2021.6.23
CO2の排出量削減に向けて、さまざまな企業・機関・組織がSDGsに向けた取り組みを始めている。モビリティ業界でも、再生可能エネルギーの利用やエネルギーの地産地消などを目的として、EVや次世代モビリティを使ったエネルギーマネジメントシステムの構築を推進中だ。
続きを読む > -
Uber Japan株式会社(以下、Uber Japan)は6月1日にタクシー業界の「ダイナミックプライシング 」に関する報道陣を対象とした勉強会を東京都内で開催した。ダイナミックプライシングの概要、導入により期待される効果、海外での事例等を紹介した。
続きを読む > -
名古屋大学COI 自動運転の社会実装に伴う法律問題を考えるシンポジウム開催
2021.6.17
「ゆっくり自動運転」の研究などを行う名古屋大学COI※は、このほどオンライン上で「自動運転の社会実装に伴う法律問題を考えるシンポジウム」を開催した。自動運転の実装化に向けた法整備が世界中で進んでいるなか、保安基準や国際基準の現状と課題について講演が行われた。
続きを読む > -
サブスク乗り合い交通「mobi」、京丹後と渋谷でサービス開始 地域活性化を目指す
2021.6.16
WILLERは、月額5000円で乗り放題の新たなAIオンデマンド乗り合い交通サービス「mobi(モビ)」を、京都府京丹後市で6月30日から開始する。また、東京都渋谷区でも7月1日から開始予定(運行認可申請中)だ。
続きを読む > -
ひたち圏域MaaSでAIデマンドサービス始動 公共交通を補う地域の足に
2021.6.15
茨城県日立市で2020年に始まった「ひたち圏域 MaaS プロジェクト」。これまでにMaaSアプリの開発をはじめ、自動運転バスやグリースローモビリティの走行テストなど、さまざまなモビリティサービスの実証実験を重ねてきた。
続きを読む > -
免許返納後の新しいクルマ 近距離モビリティサービス「WHILL」
2021.6.14
近距離モビリティの販売とレンタルサービスを展開するWHILL株式会社(以下、WHILL)は5月28日、全国の自動車ディーラー16社と免許返納を推進する記者説明会を開催した。
続きを読む > -
コンチネンタル JSAEイノベーションウェビナー2021開催 最新技術を発表
2021.6.14
ドイツのグローバルタイヤメーカーであるコンチネンタルの日本法人コンチネンタル・オートモーティブは、このほどオンライン上で「JSAEイノベーションウェビナー2021」を開催した。セッションごとに分けたプレゼンテーションの方式で、同社が持つ最新の自動車技術の発表が行われた。
続きを読む > -
仕事(ワーケーションなど)×クルマまとめ【2020年~2021年5月】
2021.6.14
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年からは仕事の在り方も大きく変貌した。モビリティ業界もこの変化を敏感に感じており、ワーケーション、モバイルオフィスといった仕事に関連する新しいサービスも複数登場している。
続きを読む >