-
SkyDrive、トヨタ後方支援の三栄工業と施設・設備の共同開発推進
2021.5.12
空飛ぶクルマ、および物流ドローンを開発する株式会社SkyDrive(以下、SkyDrive)は5月10日、物流・建設・住宅事業を展開し、グローバル産業の後方支援を行う三栄工業株式会社(以下、三栄工業)と、空の産業創造に向けた施設・設備の共同開発を進めると発表した。
続きを読む > -
ジョルダン、千葉県佐倉市で顔認証による乗車代金決済システム実証実験開始
2021.5.12
ジョルダン株式会社(以下、ジョルダン)は5月10日、千葉県佐倉市ユーカリが丘を開発する街づくり企業である山万株式会社(以下、山万)と共に、2020年11月に運行を開始した新規の路線バス事業(以下、ユーカリが丘コミュニティバス)での顔認証乗車システム実証実験を開始すると発表した。
続きを読む > -
高齢化・人口減少が進み、従来の定時定路線でのバス運行を維持できない地域が増えている。 一方で、テレワークの普及といった働き方の変革による、移動パターンの変化から、地域内での移動需要は多様になっていくだろう。 これらを背景に、地域交通の次世代のあり方が模索されている。 移動需要に合わせて運行ができる、オンデマンドバスも、その一つだ。 OsakaMetro(大阪市高速電気軌道)は大阪市内の郊外地域で、大阪市では初となるオンデマンドバスの社会実験を始めた。 地域公共交通を担う交通事業者として、オンデマンドバスの運行を始めた背景は。 また、高齢化率の高い地域で、どう持続可能なかたちでニーズに対応していくのだろうか。 未来シェアは、KDDIとオンデマンド相乗り通勤タクシーサービスの実証実験を行った。 デイサービス通所者向けオンデマンドサービス、福祉Moverへの技術協力など、従来のオンデマンドバスにとどまらず、サービスを展開している。 Viaは、ハイヤー会社の日の丸リムジン、大手バス会社みちのりホールディングス、茅野市(長野県)と提携を結ぶなど、国内でのサービス展開に力を入れている。 国交省は、多様化する国内のオンデマンド交通をどう整理し、支援していくのか。 セミナーでは、3社のこれまでの取り組みから見えてきた課題を捉え、国交省の視点とともに、短期的・長期的な移動需要の変化と、次世代交通システムの収益モデルにせまる。
続きを読む > -
EV・FCVでの旅行に排出するCO2を実質ゼロに 太陽光発電を利用
2021.5.12
株式会社電力シェアリング(以下、電力シェアリング)は5月11日、ブロックチェーン技術を活用し、旅行中に利用する電気自動車(以下、EV)/燃料電池自動車(以下、FCV)が排出するCO2を実質ゼロにする「ゼロ旅」サービスを開始すると発表した。
続きを読む > -
オンデマンドバス取り組みまとめ【2020年~2021年4月】
2021.5.12
ドライバー不足、利用者の減少、地域住民の高齢化、あるいは免許返納後の交通手段の確保などの問題から、交通アクセスの再構築が交通各社の課題となっている。そのような課題を解決する方法として注目を集めているものが、オンデマンドバスだ。さまざまな企業や自治体が、オンデマンドバスの実証実験などに取り組んでいる。
続きを読む > -
自動配送ロボットの取り組みまとめ【2020年~2021年3月】
2021.5.11
ラストワンマイル配送のために、複数の企業が企業・自治体などと提携し、自動配送ロボットの実証実験などに動いている。
続きを読む > -
トヨタ・ENEOS、ウーブンシティでの水素エネルギー利活用の検討に合意
2021.5.11
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、ENEOS株式会社(以下、ENEOS)と共に、静岡県裾野市にてトヨタが建設を進めるWoven City(ウーブン・シティ)での水素エネルギー利活用について具体的な検討を進めることに基本合意した。5月10日付のプレスリリースで発表している。
続きを読む > -
東陽テクニカ、中国よりコネクテッドカー向け無線通信性能計測システム受注
2021.5.11
株式会社東陽テクニカ(以下、東陽テクニカ)は、中国現地法人である東揚精測系統(上海)有限公司(TOYO Corporation China)の、中国の国家研究機関であるChina Intelligent and Connected Vehicles(Beijing)Research Inst...
続きを読む > -
JR東日本・OpenStreet、駅と地域間の移動機能提供のために提携
2021.5.11
東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)は5月10日、OpenStreet株式会社(以下、OpenStreet)が実施する第三者割当増資による新株発行をJR東日本が引き受けることにより資本業務提携を行うと発表した。
続きを読む > -
電動マイクロモビリティの取り組みまとめ【2020年~2021年3月】
2021.5.11
電動マイクロモビリティの社会普及に向けた動きが加速している。警察庁は「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会」を2020年7月から開催しており、4月15日には中間発表をまとめた。
続きを読む > -
ボッシュ、今後の成長要素としてAIoT・電動化・グリーン水素に注力
2021.5.10
ボッシュは4月22日、2020年度決算報告書を発表した。その中でIoTとAIを組み合わせたAIoT、電動化、グリーン水素が今後の成長要素であると語っている。
続きを読む > -
【日本初】豊田通商、中米コスタリカの自動車販売代理店に出資
2021.5.10
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、コスタリカにあるトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)のレクサス販売代理店PURDY MOTOR S.A.(パーディモーター、以下、PM社)に、4月27日に出資し、同社株式の10%を取得した。4月30日付のプレスリリースで発表している。
続きを読む > -
NTTデータ、内閣府採択の交通環境情報ポータルサイトを一般公開
2021.5.10
株式会社NTTデータ(以下、NTTデータ)は4月30日、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」(以下、SIP自動運転)における地理系データの流通促進に係る取り組みとして、2020年11月から試験運用で限定的な公開をしていた、交通環境情...
続きを読む > -
ANA、ANA便と地上交通を組み合わせた経路案内サービスを提供開始
2021.5.10
全日本空輸株式会社(以下、ANA)は4月28日、これまで行ってきた「空港アクセスナビ」「Universal MaaS」で得た経験、実績、資産をベースに、オープンなMaaSプラットフォームの構築に取り組むと発表した。
続きを読む > -
【国内初】南海電鉄、再生可能エネルギー100%でのケーブルカー運行発表
2021.5.10
南海電気鉄道株式会社(以下、南海電鉄)は4月30日、国連が定める6月5日の「環境の日」を迎えるにあたって、6月1日から、鋼索線(高野山ケーブルカー)を再生可能エネルギー100%で運行すると発表した。
続きを読む >