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17キロ自動運転で走破! レベル4実装の事業性を探る桑名市
2024.2.28
三重県桑名市は2023年12月、Level Ⅳ Discoveryの協力を得て片道約7.5キロの公道を自動運転で走る実証実験を行った。政府目標を見据えたレベル4自動運転の実装に手応えを感じつつ、課題と分析する事業性の確保について研究。地域の事業者や近隣自治体と最適な公共交通の形を模索する。
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マップボックス社、電脳交通の配車システムにMapbox APIを提供
2024.2.27
マップボックス・ジャパン合同会社(以下、マップボックス社)は、2月22日、ナビゲーションに関連する主要プロダクトを株式会社電脳交通(以下、電脳交通) の乗り合いタクシー配⾞システムに提供したと発表。2月15日より運用を開始している。
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BOLDLY、高松市で自動運転EV「MiCa(ミカ)」の実証運行開始
2024.2.26
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY) は、2月22日、香川県高松市(以下、高松市)屋島山上の公道で自動運転EV「MiCa(ミカ)」の実証運行を行うと発表した。
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電脳交通、各配車サービスを「電脳タブレットDS」と連携開始
2024.2.22
株式会社電脳交通(以下、電脳交通)は、2月21日、各社が提供する配車サービスを電脳交通のドライバー用タブレット「電脳タブレット」での連携開始を発表した。
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東京センチュリー、シリーズA追加ラウンドにおいてT2へ資本参加
2024.2.21
株式会社T2(以下、T2)は、2月20日、自動運転トラックサービスの実現に向け、シリーズA追加ラウンドにおいて東京センチュリー株式会社(以下、東京センチュリー)の資本参加を受けたと発表した。T2は、レベル4自動運転技術を活用することで、物流インフラの維持・改善に貢献することを目指す。
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Shared Mobility Rocks 2023│シェアモビリティ国際会議レポート 第2回「Movmi:シェアモビリティに特化したコンサルティングファームとは」【寄稿:AMANE】
2024.2.21
第1回の記事では、この9月にバンクーバーで開催された「Shared Mobility Rocks 2023」の様子を伝えたが、今回のイベント主催の一つがMovmiだ。Movmiはシェアモビリティに特化したコンサルティングファームで、8年前にサンドラ・フィリップス氏(以下、サンドラ氏)が立ち上げた。
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協業への検討開始 ソラコムとスズキ、IOT先進技術の活用へ
2024.2.21
KDDI株式会社の連結子会社である株式会社ソラコム(以下、ソラコム)と、スズキ株式会社(以下、スズキ)は2月20日、モビリティサービス分野におけるIoT先進技術の活用に向けた合意書を締結した。
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ブリヂストンとティアフォー、自動運転車両の安全運行向けた実証実施
2024.2.20
株式会社ブリヂストン(以下、ブリヂストン)は、2月15日、株式会社ティアフォー(以下、ティアフォー)と長野県塩尻市の公道で自動運転車両の安全運行に向けた実証実験を開始したと発表した。
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生成AIの活用進む 「モビリティ×AI」の現在地【CES2024】
2024.2.20
ラスベガスで開催されたCES 2024で話題になったモビリティに関連する情報を総括してお届けする。今年は全体的な盛り上がりは見せたものの、大手自動車メーカーの姿は減っている。
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【国内初】マクニカ、自動運転EVバス「NAVYA EVO」定常運行開始
2024.2.19
株式会社マクニカ(以下、マクニカ)は、2月16日、茨城県常陸太田市(以下、常陸太田市)で、特定環境下にてレベル4に対応した自動運転EVバス「NAVYA EVO」の国内初となる定常運行を開始すると発表した。
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近畿運輸局長と兵庫県自動車関係団体長の懇談会
2024.2.16
近畿運輸局長の日笠弥三郎氏(以下、日笠局長)と兵庫県の自動車関係団体長との懇談会が2月7日、兵庫県自動車会館で開かれた。
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BOLDLY、⼩牧市の公道で⾃動運転車両「ARMA」を実証運⾏
2024.2.16
BOLDLY株式会社(以下、BOLDLY)は、2月13日、愛知県小牧市(以下、小牧市)が実施する⾃動運転実証調査事業を受託し、⼩牧市内の公道で⾃動運転車両「ARMA(アルマ)」を実証運行することを発表した。
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Uber Japan、加賀市版ライドシェアの導入支援 震災復興への貢献も
2024.2.15
Uber Japan 株式会社(以下、Uber Japan)は、2月13日、石川県加賀市(以下、加賀市)が開始する、規制緩和発表後初となる「加賀市版ライドシェア」の導入支援を発表した。観光需要に対応することで地域経済の活性化と震災からの復興への貢献を目指す。
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自動車業界向けAIアシスタントやコネクテッド技術などを開発するセレンスは、フォルクスワーゲンやマイクロソフトらと協業し、生成AIを活用して新たなインタラクションを提供する「Cerence Chat Pro」を発表した。
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■講演内容「自動運転社会の実装と定着を目指して」自動運転の技術は年々進歩を見せており、日本では2023年4月の道路交通法改正により、一定の条件下における「自動運転レベル4」の公道走行が解禁された。
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