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小豆島でバンライフ体験 JR西日本コミュニケーションズらが実証実験を開始
2021.2.10
小豆島ブランド推進委員会、AKIND、JR西日本コミュニケーションズは、小豆島の観光資源を最大限活用する「#VANLIFE(バンライフ)」事業として、島内全域を自分で運転し、自由に横断・観光するノマド型※1観光プログラムの実証実験を2月13日から28日まで実施する。
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自動運転開発のオーロラがトヨタ・デンソーと提携 2021年中に走行試験めざす
2021.2.10
自動運転技術を開発するオーロラ(Aurora, アメリカ)は9日、トヨタとデンソーとの提携を発表した。今回のコラボレーションの目標は2つある。1つ目はオーロラの技術を搭載した自動運転車の開発とテストだ。
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自動車産業の調査会社であるJATO Japan Limitedは2月3日、欧州の自動車市場についての最新レポートを公開した。通年の販売台数、12月単月ともに前年の水準を下回った一方で、ピュアEVとPHEVのシェアが上昇した。
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ダイハツ、いなべ市と軽トラックに搭載可能な屋台ユニットを検証
2021.2.10
ダイハツは、三重県いなべ市、グリーンクリエイティブいなべとともに、軽トラックに搭載可能な屋台ユニット「Mobile-HÜTTE」の実証実験を20日から開始すると発表した。Mobile-HÜTTEは軽トラックの荷台に搭載して運用する。
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ウーブン・シティ着工間近の裾野市、職員のITリテラシー診断を実施
2021.2.10
KPMGコンサルティングは8日、静岡県裾野市の職員を対象に、デジタル化・スマートシティ化に向けた市職員のITリテラシー診断を実施すると発表した。
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JR九州、量子コンピュータ・AI活用で鉄道車両の運用最適化を検証
2021.2.10
九州旅客鉄道株式会社(以下、JR九州)と株式会社グルーヴノーツ(以下、グルーヴノーツ)は、持続的なモビリティサービスの実現に向けて、量子コンピュータなどの最新技術を活用した「鉄道車両の運用最適化」の検証プロジェクトを開始した。鉄道車両の運用計画はダイヤに基づいて策定する。
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自動車アフターマーケットを中心にITサービスを展開する株式会社ブロードリーフ(以下、ブロードリーフ)は、フィリピン・パサイ市における新公共交通のモデル事業において、昨年11月よりテスト運行を開始し、今回本格運行を開始した。
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国交省、電気バスなどの導入支援で3事業を選定【地域交通グリーン化事業】
2021.2.9
国土交通省は、環境に優しい交通サービスの普及を促進するため、「地域交通グリーン化事業」による補助対象として、新たに3事業への支援を決定した。
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シンガポールに本社を置くモビリティスタートアップ SWAT Mobility は、日本法人SWAT Mobility Japan株式会社(以下、SWAT Japan)を2020年2月に設立した。
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ダイムラー、トラック・バス事業の分割とメルセデスベンツへの社名変更を発表
2021.2.9
ダイムラーは、トラックとバス事業の分割、およびダイムラートラックの個別上場の準備を開始。さらに、今後適切な時期に社名をダイムラーからメルセデスベンツに改名すると、3日発表を行った。
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ブレイズ、三重県菰野町での実証実験にEVスクーターを導入
2021.2.9
EVモビリティメーカーの株式会社ブレイズ(以下、ブレイズ)は、同社が開発・販売する「ブレイズEVスクーター」を三重県三重郡菰野町の菰野町観光協会が行う「菰ビリティ」の実証実験へ導入した。ブレイズEVスクーターは、折り畳みできる立ち乗りの電動バイクだ。
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いすゞ自動車株式会社(以下、いすゞ)とアメリカのエンジンメーカーであるカミンズ・インク(Cummins Inc. 以下、カミンズ)は2月5日、中型ディーゼル・パワートレイン事業におけるグローバル規模での協業、および先進先行技術分野での共同研究の推進について合意した。
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岩手県北バス、バスロケ導入 乗換検索・地図情報との連携も
2021.2.9
岩手県北自動車株式会社、株式会社みちのりホールディングス、株式会社両備システムズは、岩手県北バスが運行する路線バス・高速バス(臨時バス等は除く)において、新たなバスロケーションシステム(以下、バスロケ)を導入する。
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SWAT Mobilityが資金調達を実施 日本でのサービス展開加速
2021.2.8
シンガポールに本社を置くモビリティスタートアップであるSWAT Mobility Pte. Ltd.(以下、SWAT Mobility)は、グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)が運営する、グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合(以下、GB7号ファンド)をリード投資家として...
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今年1月、「自由に移動できる世界」を実現すべく、ウーブン・プラネット・グループが始動した。前身のTRI-ADから取り組んでいる自動運転関連技術の開発を加速させるだけでなく、トヨタのコネクティッドシティ構想「Woven City(ウーブン・シティ)」への実装も見すえる。
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